姫路信用金庫さんの「ひめしんスマイル」という情報誌があるんですが、午前中そちらの取材を受けさせていただきました。
こちらの雑誌の「地域の企業をクローズアップ」というページ1面に文章と写真を掲載していただきます。
こちらは取材と写真撮影の様子です。
たまたまなんですが、姫路信用金庫さんが本の作成を依頼されている広告代理店さんが、オレンジナイトの広告をいつも作ってもらっている会社で、何か変な感じがしましたが、とても和やかにすすみました。
2016年12月07日
ひめしんスマイルの取材
posted by orangeknight at 12:19
2016年12月07日
考えるタイプとあまり考えないタイプ
物事をよく考えるタイプの人と考えないタイプの人がいます。
考えるタイプの中にも必要以上に考えるタイプもいれば、違う方向にも拡大解釈して考えるタイプもいれば真意を掘り下げて理解しようとする人もいます。
人って様々です。
私はどうかと言いますと、考える方だと思います。考えることが好きなのかもしれません。
自分に当てはめてもそうですが、考えるタイプとあまり考えないタイプの人に対し接し方は全く違うものを用意しなければいけないと思います。
考える人に対しては長文の言葉が必要不可欠でありますし、それをしないと伝わらず、理解してもらえない。
考えないタイプの人には短い言葉でもいいような気がします。時間をかけて話をしても残っていないことが見受けられます。
どちらが良いとか悪いとかではありません。考えないタイプの人は直感で生きていますし、ある意味純粋なのかもしれません。
同じことを説明しようとしてもタイプを考えて、言い方、伝え方を変えないと全く意味のないものとなる、ひいては逆効果ともなりえます。
いくら正しいことをこちらが言っても、人が動く時は心から理解できた時。理解してもらわないと人は動かない。
もっと人によって言い方や説明、伝え方を変えていかないといけないなぁと、さらに考えるのでありました。
考えるタイプの中にも必要以上に考えるタイプもいれば、違う方向にも拡大解釈して考えるタイプもいれば真意を掘り下げて理解しようとする人もいます。
人って様々です。
私はどうかと言いますと、考える方だと思います。考えることが好きなのかもしれません。
自分に当てはめてもそうですが、考えるタイプとあまり考えないタイプの人に対し接し方は全く違うものを用意しなければいけないと思います。
考える人に対しては長文の言葉が必要不可欠でありますし、それをしないと伝わらず、理解してもらえない。
考えないタイプの人には短い言葉でもいいような気がします。時間をかけて話をしても残っていないことが見受けられます。
どちらが良いとか悪いとかではありません。考えないタイプの人は直感で生きていますし、ある意味純粋なのかもしれません。
同じことを説明しようとしてもタイプを考えて、言い方、伝え方を変えないと全く意味のないものとなる、ひいては逆効果ともなりえます。
いくら正しいことをこちらが言っても、人が動く時は心から理解できた時。理解してもらわないと人は動かない。
もっと人によって言い方や説明、伝え方を変えていかないといけないなぁと、さらに考えるのでありました。
posted by orangeknight at 00:02
2016年12月05日
M1から思った。勝ち続けている人たち
M1をテレビで観ていて思ったことがあります。
今日も心の中で再度思いました。
それは「審査員にならんとあかん」です。
仕事をしながら、考えごとをしながら漫才を観ていたので、正直なところネタは誰のも覚えていません。とてもすごいステージだとは思っていますが。
いっぱい努力をしてきたんだろうし、ピンチをチャンスに変えてきたんでしょうし、運をつかむ感性もあるんでしょうし、当然ながらいろんな人に引っ張ってもらわないとあんな場には出られない。
しかし、あの場で1位になることも人生の途中では必要なことで、またそれもないといけないのですが、齢を重ねた時に審査員としてあの場にいる人がやっぱりすごい。
よく聞くセリフに「残ったんはワシらだけや」と言うのがあります。
営業をしていると若い時からいろんな方に出会いますが、よく商売人のおじいさんのお客様からこういう言葉を聞いてきました。
私はブレイクはしたほうが良いと思っています。ブレイクを目指すことはかっこいいと思っています。
若い時から「飯が食えたらいいんや」ではつまらないし、夢を大きく持つ生き方が好き。
しかし、そのブレイクの後消えてしまっては元も子もありません。
やっぱり長く存続することこそが大切でありますし、その方がおそらく大きく世の中に対して役にも立っているでしょうし、わかりやすくお金に例えても、ある年の年収が1億円になってもその翌年に0では意味がないと思う。
山あり谷あり、困難に対し逃げずに打ち勝っていき、負ける時もあるかもしれませんが命だけは取られないように生き延びて、ピンチをチャンスに変えるような、そしてやり抜いたぞーと言って、年齢を重ね、おじいさんになったとき「わしの若い頃はな、ほっほっほ」と顎に生えた白いひげを触りながら話ができるようになりたいなぁと思います。
審査員こそがその道でいま現在勝ち続けている人たちだなぁと感じたM1でした。
今日も心の中で再度思いました。
それは「審査員にならんとあかん」です。
仕事をしながら、考えごとをしながら漫才を観ていたので、正直なところネタは誰のも覚えていません。とてもすごいステージだとは思っていますが。
いっぱい努力をしてきたんだろうし、ピンチをチャンスに変えてきたんでしょうし、運をつかむ感性もあるんでしょうし、当然ながらいろんな人に引っ張ってもらわないとあんな場には出られない。
しかし、あの場で1位になることも人生の途中では必要なことで、またそれもないといけないのですが、齢を重ねた時に審査員としてあの場にいる人がやっぱりすごい。
よく聞くセリフに「残ったんはワシらだけや」と言うのがあります。
営業をしていると若い時からいろんな方に出会いますが、よく商売人のおじいさんのお客様からこういう言葉を聞いてきました。
私はブレイクはしたほうが良いと思っています。ブレイクを目指すことはかっこいいと思っています。
若い時から「飯が食えたらいいんや」ではつまらないし、夢を大きく持つ生き方が好き。
しかし、そのブレイクの後消えてしまっては元も子もありません。
やっぱり長く存続することこそが大切でありますし、その方がおそらく大きく世の中に対して役にも立っているでしょうし、わかりやすくお金に例えても、ある年の年収が1億円になってもその翌年に0では意味がないと思う。
山あり谷あり、困難に対し逃げずに打ち勝っていき、負ける時もあるかもしれませんが命だけは取られないように生き延びて、ピンチをチャンスに変えるような、そしてやり抜いたぞーと言って、年齢を重ね、おじいさんになったとき「わしの若い頃はな、ほっほっほ」と顎に生えた白いひげを触りながら話ができるようになりたいなぁと思います。
審査員こそがその道でいま現在勝ち続けている人たちだなぁと感じたM1でした。
posted by orangeknight at 21:06
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