ホームセンターを歩いているとこの真っ赤なシクラメンと目が合い、買って帰ってきました。
シクラメンはお水が足らなくなると一斉にヘナ〜と倒れこみ、お水をあげるとすぐにみんな揃ってシャキーっと立ち上がるところが子供の集まりみたいに見えて好きなんです。
お店のおばさんに「上から水やらんと、ここ、下からやで、ハッハッハー」と教わりました。
陽気なおばさんでしたが、そんな下から水をあげないと花や茎が弱ってしまうことなど知りませんでした。勉強になります。
観葉植物はいつもありますが、元気なお花がいる空間は私は好きですね。
2016年12月15日
真っ赤なシクラメン
posted by orangeknight at 14:35
2016年12月14日
永山基準は間違っています
今日の神戸新聞の社会面です。
私は絶対にこの「被害者が1人だったら無期で、2人以上の殺害で死刑」といういわゆる永山基準(ながやまきじゅん)は間違っていると思います。
この判例を出してしまった裁判官、並びにこれを踏襲することが正しいと考える人たちは自分の家族や恋人、親友が殺されてもそういう風に考えるのでありましょうか。
遺族へのせめてもの想いとして、1人や2人という数の問題ではなく、人を正当な理由なく、戦時以外に殺めたら、それは死刑に処してほしいと思います。
人の命を自分勝手な理由で奪うということは許されないですし、罪も償えるものではないのです。
私は絶対にこの「被害者が1人だったら無期で、2人以上の殺害で死刑」といういわゆる永山基準(ながやまきじゅん)は間違っていると思います。
この判例を出してしまった裁判官、並びにこれを踏襲することが正しいと考える人たちは自分の家族や恋人、親友が殺されてもそういう風に考えるのでありましょうか。
遺族へのせめてもの想いとして、1人や2人という数の問題ではなく、人を正当な理由なく、戦時以外に殺めたら、それは死刑に処してほしいと思います。
人の命を自分勝手な理由で奪うということは許されないですし、罪も償えるものではないのです。
posted by orangeknight at 23:21
2016年12月14日
今年も赤穂義士祭に行きました
昼から赤穂義士祭に行ってきました。
オレンジナイト赤穂店を出させていただき次の春で5周年、赤穂義士祭には今回で4回目となります。
恥ずかしながら赤穂店を出す前は赤穂義士祭の存在をも把握しておらず、赤穂在住の従業員から、それでは赤穂で成功しないという旨のことを言われ(オブラートに包んでくれた言い方でした)、全くその通りだと思ったのがもう4年も前の話です。
討ち入りの話は以前から想像するだけで胸にこみ上げるものがあるので、実際完成度の高いパレードを観ると感じるものは毎回あります。
やはり、男は忠義です。義理とか筋とか、人情とかを絶対に心の中心に持っておくべきでありますし、それこそ武士道であります。
儚い(はかない)ところがまた美しく、必ずやると決めたことを命を賭してやり遂げることがうちの会社の今期のテーマでいうならばグリットです。
行列はお城からスタート
毎回この場面ミーハーですが動きが軽やかで好きなんです。
今年の大石内蔵助は中村梅雀さんでした。立ち居振る舞いがカッコよかったです。
吉良上野介を討ち取ったとき、彼らはこうやって大石内蔵助が一言述べ、エイエイオーと勝どきをあげたんでしょうね。
このときの彼らの気持ちはどんなものだったんでしょうか。想像しますが、それでは再現できないくらいのいろんなものがあったでしょう。
今年も浜村淳さんが司会をされていました。よくあれだけいろんな話が次から次にできますよね。すごいです。
赤穂店の店長の東と柴田と一緒に行きました。
赤穂市や上郡、その周辺の人や社会にも必要だと思ってもらえる店にますますしていくために頑張ります!
オレンジナイト赤穂店を出させていただき次の春で5周年、赤穂義士祭には今回で4回目となります。
恥ずかしながら赤穂店を出す前は赤穂義士祭の存在をも把握しておらず、赤穂在住の従業員から、それでは赤穂で成功しないという旨のことを言われ(オブラートに包んでくれた言い方でした)、全くその通りだと思ったのがもう4年も前の話です。
討ち入りの話は以前から想像するだけで胸にこみ上げるものがあるので、実際完成度の高いパレードを観ると感じるものは毎回あります。
やはり、男は忠義です。義理とか筋とか、人情とかを絶対に心の中心に持っておくべきでありますし、それこそ武士道であります。
儚い(はかない)ところがまた美しく、必ずやると決めたことを命を賭してやり遂げることがうちの会社の今期のテーマでいうならばグリットです。
行列はお城からスタート
毎回この場面ミーハーですが動きが軽やかで好きなんです。
今年の大石内蔵助は中村梅雀さんでした。立ち居振る舞いがカッコよかったです。
吉良上野介を討ち取ったとき、彼らはこうやって大石内蔵助が一言述べ、エイエイオーと勝どきをあげたんでしょうね。
このときの彼らの気持ちはどんなものだったんでしょうか。想像しますが、それでは再現できないくらいのいろんなものがあったでしょう。
今年も浜村淳さんが司会をされていました。よくあれだけいろんな話が次から次にできますよね。すごいです。
赤穂店の店長の東と柴田と一緒に行きました。
赤穂市や上郡、その周辺の人や社会にも必要だと思ってもらえる店にますますしていくために頑張ります!
posted by orangeknight at 18:07
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (29)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)