外のほうが暖かいですね。
車を運転していてもすっかり春めいて、散歩をされている方も多いような気がします。
冬から春になったときって何か嬉しく感じますよね。
会社の前の花も毎日成長しています。こんなに目にみえて大きくなるのはこの季節だからでしょう。
育てていて楽しいし、癒されます。
春といえばイカナゴの釘煮もありますね。もうすぐでしょう。
季節最初の一口が美味しいです。
若い時は季節なんか感じなかったですのにね。
では、商談に入ります。
2017年03月04日
季節を感じます
posted by orangeknight at 10:54
2017年03月04日
桶狭間
オレンジナイトの入社面接の1次でこんな質問があります。
「好きな歴史上の人物はいますか」
この質問はどういう人に憧れを持っているのか、そして、なぜ、その人なのかということを聞きたいからしているのですが、日本人全体の統計と同じく、オレンジナイトで面接をされる方々も一位は織田信長、二位が坂本龍馬と続きます。
確かにかっこいいですよね。そして、夢半ばで殺されたというところが日本人の琴線に触れるのではと思います。
明日の大河ドラマ「おんな城主 直虎」は桶狭間だと思います。
諸説あり、我々が学校で習った奇襲作戦ではないのではと最近言われていますが、桶狭間の戦いには私もすごい憧れを感じます。
その戦いで、その戦略戦術で、その瞬間でガラッと流れが変わるんです。それこそ、その時歴史が動いたです。
しかし、それは日頃から狙っているからできたんですよね。
狙わないとそんなドラスティックな結果は生まれない。
何事でもそう。
私はこの世に生を受けたなら、男子たるもの桶狭間を狙わないともったいないと非常に思うのです。
「好きな歴史上の人物はいますか」
この質問はどういう人に憧れを持っているのか、そして、なぜ、その人なのかということを聞きたいからしているのですが、日本人全体の統計と同じく、オレンジナイトで面接をされる方々も一位は織田信長、二位が坂本龍馬と続きます。
確かにかっこいいですよね。そして、夢半ばで殺されたというところが日本人の琴線に触れるのではと思います。
明日の大河ドラマ「おんな城主 直虎」は桶狭間だと思います。
諸説あり、我々が学校で習った奇襲作戦ではないのではと最近言われていますが、桶狭間の戦いには私もすごい憧れを感じます。
その戦いで、その戦略戦術で、その瞬間でガラッと流れが変わるんです。それこそ、その時歴史が動いたです。
しかし、それは日頃から狙っているからできたんですよね。
狙わないとそんなドラスティックな結果は生まれない。
何事でもそう。
私はこの世に生を受けたなら、男子たるもの桶狭間を狙わないともったいないと非常に思うのです。
posted by orangeknight at 10:04
2017年03月01日
自分のこと以外の仕事をどれだけしているか
私は会社において、どれだけ自分のこと以外の仕事をしているのかということは、非常に大きなその人の価値であり、評価されるべきことだと思っています。
自分のやるべき仕事、与えられた仕事にプラス 他の人や会社のためにあなたは何をしているか。
いつも自問自答しています。
20代半ばの頃、まだ以前の会社に勤めさせてもらっていた時はそんな考えではありませんでした。
私は売れっ子営業マンで、毎月300万円〜400万円の粗利を出していました。新聞折込みも何もなく、飛び込み営業と紹介だけですから、数字としては会社に貢献している存在でした。
そして、こう思っていました。
「俺は売っている!何で雑用などせねばいけぬのか。掃除?掃除のおばちゃんがしてくれるから!」と。
部下の指導や役職としての仕事はしていましたが、そんな考え方ですから表面上です。
自分の仕事は全うしているし、多く売っているからという考えが全面にあり、これをしたらあの人が助かるとか、会社のためにこういうことをしてみようとかがほとんどありませんでした。ひどいものです。
会社を創って、そこで働いてくれる人ができて、人数もちょっと増えてやっと気づいたんです。心から。
人のために動いてくれている人がいるから組織は回るんだと。
売れない営業マンがいたとしても、その人が現場の廃材を引き上げてくれるから仕事がしやすくなる。
自分の仕事が終わってから、残ってイベントの用意をしてくれている人がいるから営業に行ける。
事務処理をしてくれる人がいるからチラシを作成できる。
自分以外のことに多く手を出すと「バカバカしいな」と思うこともそれに比例して多くなるでしょう。
でも、必ず回り回って自分にも帰ってくるものですし、それに比例して誰かが助けてくれるものだと思います。
昔の私のような考えは未熟です。自分のことなのであえて最低と言いたいです。
自分自身のこともやり抜き、プラス他の人や会社のためにどれだけしているかこそ、最も大切な働き方ではないでしょうか。
人間社会すべて同じですよね。
自分のやるべき仕事、与えられた仕事にプラス 他の人や会社のためにあなたは何をしているか。
いつも自問自答しています。
20代半ばの頃、まだ以前の会社に勤めさせてもらっていた時はそんな考えではありませんでした。
私は売れっ子営業マンで、毎月300万円〜400万円の粗利を出していました。新聞折込みも何もなく、飛び込み営業と紹介だけですから、数字としては会社に貢献している存在でした。
そして、こう思っていました。
「俺は売っている!何で雑用などせねばいけぬのか。掃除?掃除のおばちゃんがしてくれるから!」と。
部下の指導や役職としての仕事はしていましたが、そんな考え方ですから表面上です。
自分の仕事は全うしているし、多く売っているからという考えが全面にあり、これをしたらあの人が助かるとか、会社のためにこういうことをしてみようとかがほとんどありませんでした。ひどいものです。
会社を創って、そこで働いてくれる人ができて、人数もちょっと増えてやっと気づいたんです。心から。
人のために動いてくれている人がいるから組織は回るんだと。
売れない営業マンがいたとしても、その人が現場の廃材を引き上げてくれるから仕事がしやすくなる。
自分の仕事が終わってから、残ってイベントの用意をしてくれている人がいるから営業に行ける。
事務処理をしてくれる人がいるからチラシを作成できる。
自分以外のことに多く手を出すと「バカバカしいな」と思うこともそれに比例して多くなるでしょう。
でも、必ず回り回って自分にも帰ってくるものですし、それに比例して誰かが助けてくれるものだと思います。
昔の私のような考えは未熟です。自分のことなのであえて最低と言いたいです。
自分自身のこともやり抜き、プラス他の人や会社のためにどれだけしているかこそ、最も大切な働き方ではないでしょうか。
人間社会すべて同じですよね。
posted by orangeknight at 18:22
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