社長の日記「つみかさね」

病気に勝つとか、負けるは無い。

 
仏教で四苦八苦という文言があるように、人生はそもそもが苦です。その中で人は、楽しみや幸せを見出すもの。

 
病はつきもの。

 
ほとんどの人が、一生で生死に関わる病を体験する。

 
もちろん私にもやがてそのときはくるだろう。

 
そのとき、それを真正面から、心から受け止められる人が、本当に立派な人だと私は考えている。

 
その心の状態こそが、神様に使命を与えられ、おぎゃあと生まれてきた私たちが、人間界を真っ当したことの証ではないか。

 
そんな人には、来世では極楽浄土が待っているはずだ。

 
 
 
 
 
 
 

私の趣味は夏の甲子園です。選手権です。

 
選抜がはじまるなぁと言われますが、ありがとうございます、違うのです。私はややこしいやつなのです。

 
あの夏の甲子園の空気が好きなのです。

 
負けたら終わりという緊迫感。

 
そこに行きたくて生きてきた子供たちが、そこに合わせて練習し、調整し、仕上げてきた高校生の全力プレーを観戦する。

生のブラスバンドと応援の声。

 
魂が震えるのです。

 
感動しながらのビール。４試合普通に観れる。

 
夜、熱闘甲子園を観て涙する。

 
このために１年頑張っていると言っても過言ではありません。

 
 
選抜も興味はありますが、夏まであと４ヶ月、５ヶ月です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

姫路市実法寺の現場の着工に伺っています。

 


 


 
水廻りのリノベーション、間取りもかえさせていただきます。

 


 
あと、こちらの裏庭の全面改修です。

物置きも新築させていただきます。

 


 
ガラーっとリニューアルすると思います。

 
今日から解体工事、完成は５月末の予定です。