社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2017年03月23日

「できたらしてあげてね」

嬉しい受注がありました。いや、いつも嬉しく、そしてありがたいとは思っているんですが、「そんなことを言ってくださってるんやぁ」という契約をいただいたのです。

 
それは今日の姫路市の木場での受注です。ちなみに私の地元。

外壁と屋根の塗装工事のご契約をいただいたんですが、紹介でお電話をいただいたんです。

 
私がもう15年くらい前に外壁の塗装を施工させていただいたお客様からのご紹介でした。

 
それ以来他の工事はされておられず、いつも奥様はお仕事をされていてご多用でもあり、それ以来お会いすることもございませんでした。

 
その奥様と今日ご契約くださったお客様の奥様の職場が同じで「外壁の塗装を考えている」と話されたところ、私のことを紹介くださったらしいのです。

 
そして今日伺いいました。

見積もりを出すもそちらの奥様もとても気持ちの良い方で「はい、それでお願いしますね。婦長(看護師さんです)に「できたらしてあげてね」って言われているんで、よろしくお願いします(ニコッ)」と言っていただけました。

 
 
嬉しかったです。

 
契約自体もそうですが、しばらくお会いしていないのに、私のことを心の中に意識してくださり「できたらしてあげてね」と言ってくださっていたこと。そして、その言葉通りに私にすぐにお任せいただいたこと。

 
どちらも気持ちがあるなぁ。そして、やっぱり一所懸命していたら見てくださっている方はいるもんだと再認識しました。

 
私もそういう接し方を人に対してもっとしたいと思いました。

 
今日の会社の終礼でもそういうことを話しました。

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:15

2017年03月22日

トイレと給湯

今回の折込みチラシ「トイレリフォーム特集」おかげさまで過去最高のトイレ工事の反響をいただけています。

 
トイレに特化したのが良かったのか、LIXILのリフォームコンテストでの表彰の写真を掲載したのが良かったのか、とにかく先週金曜日の折込みの日から連日見積もり依頼の問合せが続いています。

 
ありがたいことだと本当に思います。

 
また、さらに今週も新聞折込みを予定していまして、今週は高砂市、香寺町に姫路の船津町周辺、そして初めての福崎町です。

 
姫路別所店のおかげか、こちらの地域からの反響、いつも想像以上に多いんですよ。

 
 
そして、次なる営業活動としてこんなことを今週からしていくんです。

 
シールです。

 
エコキュート

 
このシールをガス給湯器やエコキュートに貼らせていただくんです。

 
こんなふうに。

 
給湯器

 
エコキュート

 
エコキュート

 
エコキュート

 
 
現在、オレンジナイトではガス給湯器やエコキュートの交換は他のリフォームとのセットでの受注が多いんです。

 
それを「故障したとき」に呼んでいただける会社になるよう、たくさんのお客様のお家のガス給湯器やエコキュートにシールを貼らせていただくんです。

 
今すぐに効果は出ないでしょうが、それらはだいたい10年〜15年くらいで寿命がきますので、ジワジワ効いてくると思います。

 
実際、一般家庭の多くの方がガス給湯器やエコキュートが故障したときにどこに電話したらいいかを認識されていません。

そこにオレンジナイトがすぐに動く存在となるんです。

 
人の役に立つことをすれば必ず結果はついてくると思いますので、このシール貼りは必ず先のオレンジナイトにとって有効な存在になると思います。

 
 
トイレと給湯、これをオレンジナイトの強みにするんです。

 
どちらも故障するという性質を持つ。

 
お風呂や台所とはまた違うそのような性質、ここに対し便利に使っていただけるナンバー1な存在を獲得するんです。

 
できる気しかしません!

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 00:00

2017年03月20日

森友学園とか姫路のこども園への報道に対して

森友学園とか姫路のこども園の認可取り消しの問題とか、いろいろな報道がありますが本当はどうなっているのでしょう。

 
森友学園は理事長がキャラ立ちしているのでテレビ受けする。奥さんも漫画のようでいわゆる面白いから報道は過熱する。

 
しかし、あの二人は本当に悪役なのか。

 
マスコミの報道を鵜呑みにすると「ずる賢い経営者が保守をまとい、教育という名を借りた商売をしている」となります。

 
でも、無責任な発言ではありますが、理事長や理事長の奥さんがすごい良い人で、でも少し行き過ぎたために見えない大きな力から葬り去られようとしているならば、それはそれでこのままではいけないとも思うのです。

 
そもそも、本当に理事長が悪人ならそこで多くの職員が働くでしょうか。

 
理事長の息子さんや娘さんが親と同じように悪事をそのままはたらくでしょうか。

 
また、そんな園に多くの方々がご子息を通わせるのでしょうか。洗脳ですか。

 
面白い映像でしたが、運動会の宣誓で「安倍総理、頑張れ!」と園児が言うのを見て保護者が何も言わないでしょうか。

私は個人的に安倍総理頑張れと思っていますが、運動会でのそれには違和感を感じます。

その前後には何かがあったのではと思ってしまいますがいかがでしょうか。

 
理事長の顔、テレビでしか観てませんが本当の悪人には見えないんですが真実はいかに。

 
 
姫路のこども園の問題もそう。

神戸新聞では2日連続で一面、全国紙にも載り始めたので騒がれるでしょうが真実はどうなんでしょう。

 
お金欲しさに園児の数をごまかしたのならそれはひどい。給食の量などそれが本当なら腹ペコでしょう。

 
しかし、それこそ私は何でこんな誰が言ったのかもわからないような無責任な発言を取り上げるのかと思った「保育園落ちた、日本死ね」のネットの発言。

 
これも無責任極まりない発言ですが(無責任な発言ですが、私は名前は出していますし、発言は撤回はしません)、世の中はそれを取り上げたんですから、前述の問題を念頭にそのこども園が保護者に「あと一人だけ」「うちだけ」と頼まれたのならどうでしょう。

 
困っている親御さんのために悪いとは思いながら受け入れた、それがそのうち深みにはまったという絵も描けます。

 
 
もちろん報道のままかもしれない。しかし、マスコミに取り上げられたあとも当事者や当事者周辺では何年間にもわたってその余波は続きます。

 
だからこそ、マスコミは我々関係のない人々のために面白おかしく騒ぐのではなく、真実をきちんと報道していただきたいと思うのです。

 
マスコミと聴衆で特定の人を袋叩きにし、消化しては次にいくような報道のあり方、また現代の世相に私はそういう風に感じます。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:43
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