社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2017年03月29日

なぜ病人にはため口となるのか

前から疑問に思っているのですが、なぜ看護師、介護士の方の多くは、患者や介護の必要な方に話をするとき、子供に語るように話をするのでしょうか。

 
理由があるのかな。

 
その対象がおじいちゃん、おばあちゃんが多いからか。

しかし、おじいちゃんやおばあちゃん世代は人生の先輩、なぜにそうなるのかがいくら考えてもわからないんです。

 
すごいおじいちゃん、おばあちゃんになると耳が遠い方もおられるから、必然的に敬語を省いた延長線上でそうなるのか。

 
それにしても、私のようなおじいちゃんではないような者でもそういう風に語りかけられる時がある。

 
それが年上の人なら全く何も思わないんですが、年下になるとすごい違和感を覚えるのは私だけなんでしょうか。

 
2年前に人生初、4日だけ入院していた時もそう。30歳代や20歳代に対しては「くそーっ、今に元気になった時にシャキシャキしゃべったるからなー!」と密かに思っていましたし、さすがに先日歯医者では「子供かっ(クールな笑)」と突っ込みましたが。

 
自分の親が大病していた時もそういう風に話をされていて、横で聞いていて私は良い気はしなかった。自分にとっては弱っても自分より偉い父なので。

 
理由があるのならば知りたいなぁと前々から思っていることなのでした。

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:52

2017年03月29日

今日の日経の記事から

今日の日経新聞の19面です。

 
興味深い内容です。おもしろい!

 
日経
posted by orangeknight at 14:13

2017年03月27日

年月の流れが温かく

久しぶりに夜の22時すぎまでお客様のおうちで商談をしていました。

 
お客様のおうちには娘さんが生まれたての赤ちゃんと一緒に戻っておられました。

 
「大人になられましたねぇ」と言うと笑っていた。この娘さん、中学生の時から知っているんです。

 
夢前町のお客様なんですが、その時からお世話になっています。今は20歳代後半です。

 
当時伺うといつもは少しはにかんだ顔で笑ってくれた。中学生の体操服を着ていたな。

 
今日はリフォームの話をしている横で赤ちゃんを寝かしていました。あの子供だった子が。

 
ご主人様も奥様も今は55歳「当時は30代だったんですね、僕も24、25歳でしたからね」と話をしました。

 
今の私よりも若かったんですよね。

 
ありがたいことです。

同じ仕事を続けさせてもらっているからこそ感じられることであります。

 
リフォームの受注をまたいただけたことも嬉しかったですが、こちらのお客様の人生のイベントであるリフォームにまた立ち会わせていただけること、そして年月の流れが温かく、ゆるやかに私の脳裏に降ってきた。嬉しかった今日の出来事でした。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:58
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