2017年05月16日
情報の種類で、人は良くも悪くも育つ
人は下世話なものに興味を抱く。つまらない週刊誌がその代表格で、その情報を知ったからといって読み手はどうにもならない。
いや、どうにもならないどころか、じわりじわりと毒が回る。
誰と誰が付き合っていようが、本当かどうかわからないような芸能人の話題を得ても、それは人間の下品な部分の欲求を満たすだけであり、それを繰り返し繰り返し入手していると、その人間の内面の品性はどんどん落ちるように思うのです。
人の失敗というのはおもしろいものか。当然、批判という概念はこの世の中には必要です。いろんな意見があるからこそ世の中はうまくいく。
しかし、成功した話よりも失敗した話の報道が多い。もっと良い話を流せば、人はみんなお互い思いやるのではないか。
私たち一般人は世の中に泳がされている。大きな大きな流れにポツンと浮かんで生きている。
だから、その大きな流れをもっと寛容なものにみんなで変化させていかないといけないと思う。
SNSは便利なツールでさまざまな情報を入手できます。しかし、知らなくてもよい情報まで入ってきます。
SNSというものは、ひと言で言うならば自分にとってプラスとなるものだけ見るのがよい。
いいなぁ、すごいな、俺も頑張ろう、そういう考え方があるのか、憧れる、楽しそうなど。本来なかなかキャッチ出来なかった情報であるがゆえに、その分自分にとってプラスになれば価値がある。
ところが、例えば「別れた彼女のその後の動向をフェイスブックで見る男」ってどうでしょう。
当然、別れた彼女のことは気になります。特に女性とは違い、男はそういう生き物であり、気になるのです。
でも、それを見たところで物事は改善されるでしょうか。
そこから生まれる感情は原則マイナスのものであり、そこでなかなか「あいつ、いい感じに頑張っているな!そうか、新しい彼氏できたのか、おめでとう!!」と心の中で言えないでしょう。
むしろ失敗を心の片隅で願ってしまうところはないでしょうか。
何が言いたいのかと言いますと、自分にとって役に立たない、また品性を落とし、下品な欲を満たすだけの情報をとる習慣をつけてはいけませんし、そういう世の中はみんなで変えないといけないのです。
もっと、他人の良い話を、成功した話を、感動した話や嬉しかったことを広めていくことが大切であると私は思う。
便利ではありますが、とらなくてもよい情報は取らない。苦しいのは最初だけです。やがて欲求は変化します。
自分を日々下げる努力より、どうせなら毎日高める情報を得る。それを繰り返せば世の中が良くなると私は思う。
posted by orangeknight at 14:35
2017年05月15日
高砂市で、リフォームといえばオレンジナイトを目指す
今年の残り、オレンジナイトは高砂市のシェアを上げるよう動いていきます。
人口92000、世帯数は39,000、姫路市と加古川市に挟まれてやや小さめな市ですが、市場としての魅力は十分すぎるほどあります。
すでに高砂でも工事はさせていただいてはいますが、まだまだ全くオレンジナイトは浸透していなく、攻め方一つで可能性がある地域だと思います。
理由は書けませんが、姫路の周辺では高砂は太子と並んで肥沃な土壌に映ります。
すでにオレンジナイトのホームページのタイトルに高砂市を入れました。
今まではディスクリプションのみでしたが、あえてタイトルに挿入し2〜3ヶ月後の検索上位を目指しています。
露出を増やし、まずは「そんな会社があるんだな」と認知してもらうことをしていきます。
お手数ですが、一回だけ検索していただけませんか「高砂 リフォーム オレンジナイト」と。皆さんのお持ちのスマホやパソコンでこの3つのキーワードで検索し、オレンジナイトのホームページを開いていただければありがたいです。
人口92000、世帯数は39,000、姫路市と加古川市に挟まれてやや小さめな市ですが、市場としての魅力は十分すぎるほどあります。
すでに高砂でも工事はさせていただいてはいますが、まだまだ全くオレンジナイトは浸透していなく、攻め方一つで可能性がある地域だと思います。
理由は書けませんが、姫路の周辺では高砂は太子と並んで肥沃な土壌に映ります。
すでにオレンジナイトのホームページのタイトルに高砂市を入れました。
今まではディスクリプションのみでしたが、あえてタイトルに挿入し2〜3ヶ月後の検索上位を目指しています。
露出を増やし、まずは「そんな会社があるんだな」と認知してもらうことをしていきます。
お手数ですが、一回だけ検索していただけませんか「高砂 リフォーム オレンジナイト」と。皆さんのお持ちのスマホやパソコンでこの3つのキーワードで検索し、オレンジナイトのホームページを開いていただければありがたいです。
posted by orangeknight at 23:58
2017年05月15日
配管は生きている!?「配管がおる(いる)」
我々の業界でまずほとんどの人が使う表現「この中に配管がおる(いる)」。
配管を生き物のように表現し、この土を掘り返せば、地中には給水などの配管があるはずだというニュアンスを持っています。
なぜこのような言い方が広まったんでしょう。
ちなみに私はまず使いません。「配管がある」と物としての表現で伝えますが、これはごくごく少数派でしょう。
職人だけでなく営業も現場管理もみんな言います。設備の職人だけでなく、大工も塗装も電気も左官もみんながみんな「おる(いる)」と言います。
「根がおるなぁ」と木の根っこならわかるんですが、「基礎がおる」とか「柱がいる」はいつまで経っても違和感を感じますがまわりのみんなはどう思っているんでしょう。
言葉って面白いものですね、そしてなぜ建築関係や土木関係はこういう表現を使うようになったんでしょうね。
配管を生き物のように表現し、この土を掘り返せば、地中には給水などの配管があるはずだというニュアンスを持っています。
なぜこのような言い方が広まったんでしょう。
ちなみに私はまず使いません。「配管がある」と物としての表現で伝えますが、これはごくごく少数派でしょう。
職人だけでなく営業も現場管理もみんな言います。設備の職人だけでなく、大工も塗装も電気も左官もみんながみんな「おる(いる)」と言います。
「根がおるなぁ」と木の根っこならわかるんですが、「基礎がおる」とか「柱がいる」はいつまで経っても違和感を感じますがまわりのみんなはどう思っているんでしょう。
言葉って面白いものですね、そしてなぜ建築関係や土木関係はこういう表現を使うようになったんでしょうね。
posted by orangeknight at 14:07
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (29)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)