労働生産性を上げるために、まずは今いるメンバーをもっと分析し、知ろう。
それをすることで、より各自の力を発揮させ、ひいては全体の力を高めよう、より活かそうというのが狙いです。
今日さっそく結果が出たんですがこれが面白い。
私も自分を知りたかったので受けたんですが、すごいもので概ね主観的にも客観的にもきちんと分析されていると感じるほどのものでした。
これです。私のです。

自分自身で偏った人間だとは思っていましたが、なかなかの具合に興味深く感じました。
こちらは個人に配布用。

そして、こちらは会社に各個人を把握するために作られた資料です。
診断対象者自身の自分を評価する態度まで分析されるんですよ。

写真の通りですが私、協調性はやはり全くありません。
小学生のときから先生方にずっと言われ続けていたので承知しています。
現在またこれからは、劣っているところを直していくことよりも、それもしながらではありますが、優れているところを認め、伸ばす、ということにより注力するのがベターな時代です。
また、多くの人がポテンシャルを全部発揮できる環境にないのが普通な世の中なのですが、それを少しでも多く活用できる環境を作れば、結果は当然でます。
生産性はそこを考慮するだけでいきなりすごい変化していくと思うのですがどうでしょう。
この診断、みんなでワイワイ言いながら見ました。
まずは自分を知るって楽しいですね。そして従業員を知るってその人のためにするべきだと感じた診断でした。