おはようございます!6月も最後の週、今月も結果を出していきますよ!
今朝は太子町に外壁の塗装工事の着工に伺っています。
今月のチラシをご覧になられイベントにお越しくださったところを、私が接客させていただいたので担当者にならせていただきました。
では、今から足場を組んでいきます。
2017年06月26日
太子町にて外壁塗装工事の着工
posted by orangeknight at 08:46
2017年06月25日
袋叩きは本当にいけない
ある国会議員が移動の車中で秘書に暴言を吐いた、暴力も振るった、としきりに報道がされています。
当然ながら品位がないですし、そこまでは言いすぎだと思います。
そして今どき(昔なら良かったんだと思います)手を出したらいけないでしょうというのがありきでの感想ですが、マスコミはつまらない。
そこまでその議員が怒り狂うにはその前後に何かあったのではないか。
その秘書、または事務所や周囲のスタッフには問題はなかったのか。
急にあの議員がぶちぎれたのか。
それに「あだ名はピンクの服やグッズが好きなピンクモンスターだ」だと辞めた元秘書がテレビで「顔と名前を隠して」語っていた。
私は「あなたは何もんだ」と思います。
原則、顔と名前を出さずにする意見に私は全く価値はないと考えます。責任がないからです。自由と責任、権利と義務、こういうのは表裏一体であります。
そこで「ピンクモンスター」は関係ないでしょうし、辞めた人だけにインタビューするのは不公平であります。
とにかく、いつも言っていますが現在のマスコミやそれに影響を受けた一部の人たちの「袋叩き」、私は納得がいきませんし、それではいけないと思います。扇動されたらいけませんし、取り返しのつく間違いに対しては許容し、人には優しくしないといけません。
当然ながら品位がないですし、そこまでは言いすぎだと思います。
そして今どき(昔なら良かったんだと思います)手を出したらいけないでしょうというのがありきでの感想ですが、マスコミはつまらない。
そこまでその議員が怒り狂うにはその前後に何かあったのではないか。
その秘書、または事務所や周囲のスタッフには問題はなかったのか。
急にあの議員がぶちぎれたのか。
それに「あだ名はピンクの服やグッズが好きなピンクモンスターだ」だと辞めた元秘書がテレビで「顔と名前を隠して」語っていた。
私は「あなたは何もんだ」と思います。
原則、顔と名前を出さずにする意見に私は全く価値はないと考えます。責任がないからです。自由と責任、権利と義務、こういうのは表裏一体であります。
そこで「ピンクモンスター」は関係ないでしょうし、辞めた人だけにインタビューするのは不公平であります。
とにかく、いつも言っていますが現在のマスコミやそれに影響を受けた一部の人たちの「袋叩き」、私は納得がいきませんし、それではいけないと思います。扇動されたらいけませんし、取り返しのつく間違いに対しては許容し、人には優しくしないといけません。
posted by orangeknight at 21:25
2017年06月25日
父の三回忌をしました
今日は父の三回忌をしました。
6月27日でした。早いものでもう2年が経ちます。
末期の癌と診断されて3年半病気と向き合い、69歳で亡くなりました。
来ていただいた住職がお経を読んでくれている間に父にお礼を言いました。
何不自由なく育ててもらったこと。そして、死生観をしっかりと持てたこと。
いかなる艱難辛苦に見舞われようとも、父が最後に教えてくれたことを私は一生忘れません。
父が危ないと連絡をもらったあの日の深夜早朝、病院に行く前に会社に寄りました。
その日の翌日が、翌月の新聞折込みチラシの入稿の締め切りだったんです。
ドキドキと鳴る自分の心臓、ワナワナする足、今でも忘れません。しかし、もう帰ってこれない、明日は出社できないという気がしたので、ほぼ完成しかけていた原稿とパソコン、資料一式を取り、それを車に積んで大塩町の病院に駆けつけました。
悪いとは思いましたが、一方で冷静な自分もいたんでしょうね。
父の元へ駆けつけると既に家族全員いました。私が着くと母が「お父さん、俊介が来たよ」と意識朦朧としている父に言いました。
父は目を見開き「ハァ〜ハァ〜」と手を少し上げてくれました。
そして、それからすぐに息をひきとりました。
待っていてくれていたと思います。
早いものですね。
私もいつかは必ず寿命が尽きる。だから、毎日毎日全力で生き、最期を迎えた時に必ず「ほぼ満足」と言う。それが人生の目的とはまた別の、目標の大きな一つです。
6月27日でした。早いものでもう2年が経ちます。
末期の癌と診断されて3年半病気と向き合い、69歳で亡くなりました。
来ていただいた住職がお経を読んでくれている間に父にお礼を言いました。
何不自由なく育ててもらったこと。そして、死生観をしっかりと持てたこと。
いかなる艱難辛苦に見舞われようとも、父が最後に教えてくれたことを私は一生忘れません。
父が危ないと連絡をもらったあの日の深夜早朝、病院に行く前に会社に寄りました。
その日の翌日が、翌月の新聞折込みチラシの入稿の締め切りだったんです。
ドキドキと鳴る自分の心臓、ワナワナする足、今でも忘れません。しかし、もう帰ってこれない、明日は出社できないという気がしたので、ほぼ完成しかけていた原稿とパソコン、資料一式を取り、それを車に積んで大塩町の病院に駆けつけました。
悪いとは思いましたが、一方で冷静な自分もいたんでしょうね。
父の元へ駆けつけると既に家族全員いました。私が着くと母が「お父さん、俊介が来たよ」と意識朦朧としている父に言いました。
父は目を見開き「ハァ〜ハァ〜」と手を少し上げてくれました。
そして、それからすぐに息をひきとりました。
待っていてくれていたと思います。
早いものですね。
私もいつかは必ず寿命が尽きる。だから、毎日毎日全力で生き、最期を迎えた時に必ず「ほぼ満足」と言う。それが人生の目的とはまた別の、目標の大きな一つです。
posted by orangeknight at 18:25
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