ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)と診断されはや2ヶ月、日にち薬と耐えていましたがさすがに字を書くのも辛くなり、今日はカメラが右手で持てなくなったのでさすがに整形外科に注射をしてもらいに来ました。
先ほど打ってもらいましたがこれからの皆さんの参考までに。
手首に打つのですが、めちゃくちゃ痛いですよ。
冷や汗が出て、歯を食いしばらないと耐えきれないくらい。
これからあちこち悪くなり過去最高の痛さを人生で経験していくのだと思いますが、私の人生の過去最高の注射の痛さでした。
でも、これでシャキッと治ったら嬉しいなぁ。
どこも悪くなく、体が自由に動くってことは本当に当たり前ではないですね。
2017年08月08日
腱鞘炎の注射 超痛い
posted by orangeknight at 12:59
2017年08月08日
オレンジナイト姫路本店を外壁塗装工事
おはようございます!今日からオレンジナイト姫路本店の外壁の塗装工事と看板のチェンジを行います。
ただいま足場を組んでいっています。
10年間でだいぶん色あせしたのとコーキングが痩せてしまったので思いきって全塗装です。
全体をうすーいアイボリーにし、要所要所をオレンジ色でアクセントです。
真っさらになって月末からのオレンジナイト創業10周年祭に突入させていただきます。
ずっと汚れが気になっていました。自社の塗装工事をさせていただけるということに本当に感謝しています。
ただいま足場を組んでいっています。
10年間でだいぶん色あせしたのとコーキングが痩せてしまったので思いきって全塗装です。
全体をうすーいアイボリーにし、要所要所をオレンジ色でアクセントです。
真っさらになって月末からのオレンジナイト創業10周年祭に突入させていただきます。
ずっと汚れが気になっていました。自社の塗装工事をさせていただけるということに本当に感謝しています。
posted by orangeknight at 08:57
2017年08月07日
部下を育てるとき
10年会社をさせていただき、その間にいろんな従業員と接してわかりかけてきたことの一つです。
それは、部下を育てるとき、その部下の劣っている点を良くしようとすることに注力するのはほぼ無意味である、ということであります。
絶対ではありませんが、ほぼその劣っている点は著しく改善されることはない。
それよりはそこには多少は目をつぶり、彼や彼女の優れている点に対して伸ばそうと力を入れたほうが数倍効率的であると思うのです。
当然致命的な点は指摘しますし、客商売ですからお客様にとって損害を負わせるような欠陥に対しては妥協はできない。しかし、許容できる範囲は許容し、彼や彼女の劣る部分を他の人でカバーするのがベターであると思います。
お互いにカバーし合うことこそが生産性を上げると結論づけてきたのがここ数ヶ月。10年かかりました。
私自身が未熟な上に、うまく伸ばしてあげられなかった人もいますし、使いこなしてあげられなかった、また悪いことをしたなぁ、心ないことを言ってしまったと感じる人もいる。
人に対して諦めたわけではないんですが、そもそも20歳代前半ならまだ人格が形成されていませんが、30歳代、40歳代に対し、今までの人生で仕上がった性質を否定すること自体がナンセンスであるような気がします。
考え方とか、人としてというような話はしていくべきですし、そこを伝えることはそもそものものでこれからもしていきますが、10周年を機に会社全体でそういう指導の仕方をしていこうと思うのです。
15歳の時に指導された環境って、その人が大人になった時に指導された時にどういう風に受け止めるのかを決定する重要な要素を持つ。そんなふうに思うのです。
それは、部下を育てるとき、その部下の劣っている点を良くしようとすることに注力するのはほぼ無意味である、ということであります。
絶対ではありませんが、ほぼその劣っている点は著しく改善されることはない。
それよりはそこには多少は目をつぶり、彼や彼女の優れている点に対して伸ばそうと力を入れたほうが数倍効率的であると思うのです。
当然致命的な点は指摘しますし、客商売ですからお客様にとって損害を負わせるような欠陥に対しては妥協はできない。しかし、許容できる範囲は許容し、彼や彼女の劣る部分を他の人でカバーするのがベターであると思います。
お互いにカバーし合うことこそが生産性を上げると結論づけてきたのがここ数ヶ月。10年かかりました。
私自身が未熟な上に、うまく伸ばしてあげられなかった人もいますし、使いこなしてあげられなかった、また悪いことをしたなぁ、心ないことを言ってしまったと感じる人もいる。
人に対して諦めたわけではないんですが、そもそも20歳代前半ならまだ人格が形成されていませんが、30歳代、40歳代に対し、今までの人生で仕上がった性質を否定すること自体がナンセンスであるような気がします。
考え方とか、人としてというような話はしていくべきですし、そこを伝えることはそもそものものでこれからもしていきますが、10周年を機に会社全体でそういう指導の仕方をしていこうと思うのです。
15歳の時に指導された環境って、その人が大人になった時に指導された時にどういう風に受け止めるのかを決定する重要な要素を持つ。そんなふうに思うのです。
posted by orangeknight at 23:32
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (29)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)