2022年11月23日

セーフであろう焚き火

冬に大勢の人間で棟上げをするとき、焚き火をしたいなぁ。

 
真冬の外仕事は本当に寒い。毎日でなく、たくさんいるときだけでも暖がとれたらみんな喜ぶだろう。

 
燃やす木を調達する必要もないし。

 
 
田舎だからか。思えば私の小さい頃はまだ庭でなんでも燃やせた。一斗缶に家のゴミを入れて燃やしていた。

 
新聞を燃やすとすぐに灰になる。広告はインクが多いからか匂いがする。落ち葉を燃やすと「火事か」というくらいモクモクと煙が出る。これも経験だろう。

 
学校にも焼却炉もあった。教室のゴミを持っていき、ポンポン入れていた。あの大きな鉄の握りバーを持って、開けて、ギーっという鉄の音。

 
 
さすがに朝来の生野町の山の上ではガンガン燃やした。

 
誰も何も言ってこない。

 
どうしたら街中でそんなときだけでも焚き火ができるかを考えたら、チャンスがあった。

 
それはバーベキュー的焚き火だ。

 
各個人の家、庭先でバーベキューをするのは認知されている。どこでもしている。

 
でも、庭先で焚き火をしている人はいない。

 
炭でコンロならOK、木や紙で缶ならNGというのが勝負の分かれ道だと考えた。

 
 
 
一回やってみよう。大量の炭で大きなコンロで。ふっふっふ。楽しそう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:11
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