2022年11月17日

紅白という歌合戦

紅白歌合戦の出場歌手が決まったらしい。

 
紅白

 
毎年のことだが知らぬ人やグループだらけだ。我ながら疎さにびっくりする。

 
 
氷川きよしが白組でも紅組でもなく特別枠で出るらしい。

 
今日はこの話。

 
最近は男だ女だとうかつには言えない。ジェンダーレスとかフリーの世の中だ。

 
それは分かる。私は男性を自認し、女性のみを性の対象に想うが、そんなことはたまたまなのかもしれない。

 
自分が、姿は男でも、心が女であった可能性もあっただろう。

 
姿が男で心も男でも、男を好きになる人間だったかも分からない。

 
この問題は、誰が正しいとか、誰が間違っているということが簡単に言うことはできない。

 
当事者であったなら、少しは暮らしやすい世の中になっているのだろう。

 
 
特別枠か。全然否定はしない。

 
でも、それなら紅白というタイトルももう変えてもいいかもしれない。

 
男らしくとか、女らしくなど死語かな。

 
氷川きよしはある意味でよかったなと感じた。

 
 
紅白歌合戦というタイトルは今の時代にそぐわない。

 
しかし、そんなネーミングが今の時代にあってもいい。

 
いろんな意見が出る問題だと思うし、自分の立ち位置も明確ではない。

 
なんでもありはいけないと思うが、それによって救われた人がいるならそれはそれで大切なこと。認め合いながら生きるってこういうことか、

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:15
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