もっとも、ウイスキーを飲むと寝てしまうので外ではほぼ飲みません。私のオフのアイテムです。
今日はサントリーの響です。美味しい!
毎日決まった銘柄を飲まないのが自分流、ウイスキーでも焼酎でも常時20種類ぐらいをその日の気分で選ぶ。そういうのが好きなんです。

ウイスキーを飲むながらもおかしいかもわかりませんが、思うところあり、人間ドックにこの秋か冬、年内には必ず行くことにします。
特に今どこが悪いということはありませんし、心配もしていませんが、自分でも思いますし、会社の数人から人間ドックに行くべきだと言われたので決めました。
今月末で39歳になりますし、もうどこが悪くなっても「少し早いな」くらいの年齢になっています。
想像したんです。私がある日突然会社に出てこれなくなったら。また、数ヶ月休まないといけないような状態になったらと。
これは思い上がりではなく、うちの会社は私の顔で成り立っている。
大きな会社は社長がそういう事態になっても代わりがいるでしょうし、物事が大きく動揺したりしないでしょう。
しかし、うちだとそんなことはないでしょう。
おそらく私が復帰できるとわかれば踏ん張ってくれ、みんな待っていてくれるでしょうが、私に何かあれば離れる人が多くでるでしょう。それは協力業者の皆様も同じです。
いろんな意味で迷惑をかけますし、休んで終わり、死んで終わりで終われないことを想定すると人間ドックはもはや仕事だと、責任であると思うようになりました。
年齢も、気にはしませんが厄年だと周りから言われる歳になってきましたし、消耗品である体もケアが必要だと思います。
来年で10周年なのでそういう管理、またいざという時の危機管理もしていかないといけませんし、それが社長の仕事だなぁと強く思った今年の夏でした。