2021年12月12日

オミクロンとインフルエンザ

オミクロン株の感染が広まるのって、実はとてもありがたいことではないか。

 
ただしPCR検査数を増やさないという条件の元。

 
すなわち密かに感染させるという状態。

 
なぜならインフルエンザの方がしんどいから。

 
おかげさまで今年もインフルエンザは流行りそうにない。これはコロナのおかげではないか。

 
 
そもそもコロナの存在はPCR検査が見える化(ウソの見える化だが)したわけであるが、現在のように検査数を格段に減らし、今までと同じように「今日の新規感染者数は〜」と言っていたら世話はない。

 
減るに決まっているではないか。

 
オミクロン株は風邪である。そもそもコロナも強めの風邪であるが、オミクロンはもはやその違いは分からない。

 
 
日本では、インフルエンザで毎年1000万人が病院に行っている。

さすがにこれくらいの割合で広まると、周りに絶対にインフルエンザにかかったという人が出てくる。

 
私はインフルエンザにかかりやすい。自慢ではないがよくなるのです。

感染し、発症するとだいたい午後から夕方に熱が39度を超える。体が震えるくらい寒くなる。風邪ではないと分かる。

 
しかしあまり病院には行かない。診断されたくないから。インフルエンザだと自分で分析しているが、自力で治す。

 
私のような人はレアケースかもしれないが、インフルエンザにも当然無症状もあるわけで、実際検査したら陽性となる人は1000万人の感染者の数倍はいるだろう。

インフルエンザで死ぬ人は年間1万人もいる。

 
コロナで死ぬ人よりよほど多い。

 
 
ちなみにコロナ患者を病院でみたり、コロナと死亡診断すると病院はお金が国から入る。

ガンでも肺炎でも死因を「コロナ」とするのは考えられること。

 
また、全く報道されないが、厚生労働省は全国の都道府県や市区町村に「医師の判断と無関係に、PCR検査で陽性だったら全てコロナ死と数えるように」と通達を出している。

「〜厳密な死因は問いません。新型コロナウイルス感染症の陽性者であれば〜」と本当にそのような通達を出している。事実である。

 
そうやって水増ししてでも、煽って煽っての年間4000人。インフルエンザの1万人より本当は格段に少ない。

 
だいたい何よりも新型コロナで子供は未だに一人も死んでいない。

それってとても大きなこと。

 
年寄りはあちこち悪くなる。当然死にやすい。私も70歳、80歳になれば同じ。

 
10歳の子の葬式と、90歳のそれとは天と地ではないか。後者は通夜や葬儀のあと、家族でご飯を食べながら笑顔さえ出る。10歳の葬式は見るに耐えない。

 
 
PCR検査はさりげなく減らし、実は増えてはいるが、オミクロン株の陽性者が増えていないように演出し、密かに2年前の状態に誘導しているのが現在である。

 
 
インフルエンザの方が怖いから、オミクロンは密かに広まったらいい。報道しなければ誰も気づかない。私も。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:27
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