2021年08月14日

正しく恐れましょうコロナ

オリンピックもそうでしたが、夏の甲子園もそう。選手へのPCRはババ抜きではないか。

 
試合直前の陽性判定はもはや死刑判決。ちょっと考えてあげてほしい。

 
 
コロナ騒動が始まりもう1年半でしょうか。

 
当初はともかく、1年半も経過し、同じように警戒し、ビビり、対策というパフォーマンスももう変化させるべきだ。

 
まずPCR検査、意味があるのか。間違いの確率が高いし、昨日PCRしても今日はどうか分からない。

 
陽性となった方々の9割を優に越す方々は無症状。軽症ではなく無症状です。事実です。

 
新型コロナで1万人以上が亡くなっているとされますが、それはかき集めた数字。

毎年インフルエンザでは1万人以上が亡くなっています。その際、持病があり、インフルエンザで亡くなっても持病を死因にする医者が多い。お金が絡みませんから。

 
ちなみに昨年の年間の死亡者数は前年から9000人も減った。ここ10年くらい毎年2万人ずつ増えていた死亡者数が減るなんて。

これは要らない治療を減らしたのと、コロナが弱いからでは。

 
 
もうそろそろコロナを正しく恐れた方が良い。

 
オリンピックや甲子園で、頑張ってきた選手や関係者たちが、私たちの知らない所で抹殺されている。

 
日本人はよく「仕方がない」という。

 
この「仕方がない」という表現、私は美しいものだと思う。

 
しかし、仕方がないですませてはいけないこともあるし、コロナ、仕方がないことなんてないんですと思う。

 
 
正しく恐れましょうコロナ。

 
若い世代にマイナスを残してはいかんでしょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:11
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