全国でコロナの陽性者が９０００人を超えたらしい。東京では３０００人をと報道されている。

 
 
コロナに対していろんな意見があると思うのですが、根本を考えてみます。

 
陽性者は増えているとされますが、死者や重症者は非常に減っている。まぁ、これがワクチンのおかげでも関係なくてもどちらでもいいとします。

 
その中で、感染してもほとんど重症化しないということは弱いウイルスということです。これには異論は出ないと思うのです。

 
ということはそれは「風邪と一緒」ではないのか。

 
風邪でも亡くなる方はいる。「風邪をこじらせて」という言葉を聞いたことはみなさんあるはず。

 
 
ちなみにPCR検査というものは今回のコロナを判定するような検査ではない。

 
あの検査はインフルエンザもサーズもマーズも含め、ありとあらゆる２万種あるコロナウイルスを検知するかもしれないという検査であり、精度はさほど高くない。

 
これはPCR検査を考案した博士が言っている。コロナが始まる直前に亡くなったが。

 
 
 
風邪はほおっておいたらほとんどの場合は治る。風邪の薬は無いとみんな知っている。

 
昔から栄養と睡眠をしっかりとれば治ると言われてきた。

 
おじいさんやおばあさんの言ってきたことが結局正しいことは往往にしてある。

 
風邪とコロナは何が違うのだろうか。