2021年07月07日

リフォームの営業マンのマナーの一つ

先週、クリナップのショールームでイベントをさせてもらうにあたり、その数日前にうちの上田がクリナップのカタログを改めて見直し、最新の機器を学んでいた。

 
良いことだと感じた。

 
私も含めてリフォームの営業マンというものは薄く広く知っている。

 
クリナップのシステムキッチン「ステディア」も知っていれば「ラクエラ」も。

LIXILのシステムキッチン「シエラ」も知っていたら、システムバス「アライズ」も「スパージュ」も知っている。

しかし、知っているだけでだいたい理解までしていない。

 
カタログを見るときは、お客様にプレゼンやプランを作るときくらいが実態で、商品が新しくなるたびに全てを勉強していると言ったら嘘になる。

 
商品は日々新しくなり、5年前、3年前の知識では型遅れ。古い。

 
 
リフォームの営業マンにとって、最新の知識をインプットすることはお客様へのマナーではないかと考えている。

 
 
お客様がシステムキッチンを、トイレを、システムバスをリフォームされるのは15年、20年に一回。

 
そこにピンポイントに最新の知識を注いであげるのはマナーである。

 
生業である以上、勉強はずっとし続けないといけませんね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:37
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