2021年02月17日

レジでピッピしてもらいながらRのボタンを押す

セブンイレブンのレジでコーヒーを頼む。

 
「ホットコーヒーのレギュラーを1つ下さい」と。

 
お店の人が「はい」と紙コップを差し出す。

 
レジでは選んだ他の商品をピッ、ピッとお店の人がバーコードを読み取っている。

 
 
あなたはその最中に紙コップをコーヒーマシーンの中に入れ、Rのボタンを押していますか。

 
 
Rのボタンを押すとププッと音が鳴る。

 
そしてその2メートル横のレジにすかさず戻ると、お店の人がその1秒後に最後の商品をピッとし、「1230円です」と言う。

 
もちろん事前に「袋くださいね」のひと言は済ませている。

 
 
お金を払い、袋を受け取り、コーヒーマシーンの前に戻るとジャストでピーピーピーピーと4回音が鳴る。

出来上がりのあの音だ。

 
 
もちろん朝の混雑しているときにこんなことはしないほうが良い。

 
しかし、お店が空いているときにこれをする人で仕事が出来ない人はいないだろう。

単にせっかちではない。

物事の同時進行、自分がこれを手放しておくと、仕事が勝手に進むように行動することが普通となっている。

 
そんな目でお客となっている他人を観察していると面白い。たまにおられますよそんな人。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:07
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