2020年12月14日

営業スタイルの、一刻も早くのさらなる変化が求められる

AIは私の過去の検索履歴や購入履歴を分析し、私が関心ありそうなものをスマホやパソコンに送ってくる。

 
この1〜2年でグーグルやアマゾン、ツイッター、メルカリなどの、驚くべき進歩を消費者の立場から感じます。

 
自分が閲覧したことがない内容まで広告がくる。「きっと魚住はこのような服が、靴が好きなんだろう」と属性を判断し、傾向から分析して送られる。

 
またそれがなかなか当たっていますし、ちょっと笑ってしまうくらい私の好みを理解されている。

 
 
人間だからこそできる営業。これが出来ない会社や個人はあっという間に淘汰される。

 
2年くらい前までは、この先AIが進化しても営業職は比較的奪われにくい職種と言われていた。しかし、もうそんなことはないように思う。

 
事務的な仕事はどんどんAIがとってかわっていますが、この感じでは営業という仕事も創造に特化した、またそれが出来る会社や人以外は時間の問題だと私は思う。

 
「何かないですか?」とお客様に聞く営業、いわゆる御用聞きはもう通用しない。サザエさんでいうサブちゃん。あれはあれで私は好きですが、しかし好きでも生き残れないスタイル。

 
 
相手が何を望み、考え、求めているか。そして、何を提案すれば喜んでいただけるか。

 
それを人間の視点で考える。そして、人間として行動する。

 
 
オレンジナイトももっともっと変化しないとと危機感を感じます。

そこを進める時間とお金をを作らないと焦ります。

 
だってAIに負けたくありませんし、使いこなす側にならないといけませんから。スマホを見て感心してばかりいるとやられてしまう。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:51
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