日本株が異様なくらい高いです。正直何か起こりそうで怖く、手放しで喜べない。
私はSBI証券で源泉徴収ありでやっています。20%払った状態で、今年は新車でクラウンやランクルが買えるくらい利益が出ています。
しかし、今は勢いが良いですが、過熱感を感じますので、来たるべく調整に備え、現在は運用資金は半分にし、半分は現金にして引いています。
今年はコロナで3月にガクーンと下がってがっくりのスタートでした。
しかし、負けていられないので今までのペースの10倍くらい売り買いを激しく行っています。
チャートを調べていただいたら分かるのですが、私は素人なので上がっている株のみを買うようにしています。もちろん経営者を応援している会社、興味がある会社に限っています。PERとかは一切無視です。
固定銘柄があります。ソフトバンクグループ、日本電産、ダイキン工業、オリンパス、ファナック、メルカリ。売買はこの銘柄のみにほぼ絞っています。
ソフトバンクグループは値動きが激しく、チャートの動きは私には分かりませんが、値動きが激しく面白いんです。
他のは基本右肩上がりなので「上がったら売り」「下がったら、次上げそうになったら同じ数量を買い増ししてマイナスを50%少なく」しての繰り返しです。
他に観察している銘柄はファーストリテイリング、任天堂、オリックス、ニトリHD、キーエンス。
会話のたしなみのためにLIXIL、TOTO、パナソニック、クリナップ、リンナイ、ノーリツ、ウッドワン、三井住友銀行、三菱UFJ銀行などを口座内に登録してします。
何が言いたいのかと言いますと、株は儲かっている人がいると絶対に損をしている人がいます。そして、素人はなかなか儲からない。と、私は思っています。
そんな中、多少は勉強しながらしているとはいえ、儲けが増えているのが怖い。パソコン、スマホ1つで楽に。
そして、実情と離れた株の世界の景気の良さ。必ず大きな調整がもう近く来ると思っています。
そんなことを思う自分が昔と少し変わったなぁと感じます。
以前ならもっと、もっと、と思ってそのままやって、ドカーンと食らっていた。
教訓になり、体に染み付いたのか、多少慎重になったのか。それは分かりませんが、今の株の状況をそんな風に思っています。
2020年11月27日
日本株が上がりすぎて怖い
posted by orangeknight at 10:13
-
Twitter
-
最近の記事
- (11/27) 日本株が上がりすぎて怖い
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)