2011年11月20日

孫正義オーナーの胴上げ

福岡ソフトバンクホークスが日本一になった。

日本シリーズ最終戦、全部は見れなかったですが、良い試合だった。

個人的には落合監督に勝ってほしかったが、ソフトバンクもとても強かった。

僕が感動したのは秋山監督が胴上げされた後に、孫正義オーナーが胴上げされたシーンです。

大変嬉しそうにマウンドに駆け寄り、選手やコーチの皆さんと1つになって喜んでいた。

良いオーナーなんだなぁと思いましたし、熱い気持ちがみんなに伝わっているんだなぁとも思いました。

もちろんそれには王貞治会長の存在も大きいんだろうと思う。組織を機能させるにはトップと現場をつなぐ人間がかなり重要になる。

マスコミを賑わす巨人とは(僕は巨人ファンです)大違いだと思います。そして今年は震災がありました。

孫正義氏はかなりの寄付をされていました。僕はその事にもとても感動しましたし、見習わなければならない行動だと思いました。

金額の大小ではなく、僕はそういう時は一人一人がその人にとって少し痛い額を寄付しないといけないと思ったからです。

普通に生活できる人が千円とかの寄付は逆に被災者に失礼だと考えます。

社会や人の役にたった人には、と言いますか、良い事をしたら必ず良い事が返ってくるもんですね。

それが徳になるんですかね。

日本一になるのは必然だったんですね。
posted by orangeknight at 22:45
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