新建材の普通のものでは面白くないとの事で、銘木(めいぼく・・・形、色、木理、材質などが美麗で珍しい貴重な木材の総称)を専門に取り扱っている問屋でいろんな種類の木をみせてもらいました。
選ぶのを僕が任されているのでその分緊張します。
あれこれ問屋の人に教えてもらいながら、カウンターは檜のミミ付の無垢で4mものを、床柱はイチョウの無垢を選びました。
磨いたらかなり良い味がでそうで楽しみです。
「こんなんアカ~ン」と言われたらどうしましょ、多分、気にいってもらえるとは思っているんですが・・・
それにしても、やっぱり木は奥が深いですし、全て違う顔をしていて味わい深いです。