お盆明けから本格的に求人をするつもりです。
11月からの来期はオレンジナイト10年目の年、記念すべき年ですし、それを盛り上げてくれ、未来を創ってくれる人財を本気で集めたいと考えます。
最初からいてくれる平本、そして徐々に徐々に集まってくれた今のメンバー。全て偶然の出会いではなくご縁であったのでしょうし、これからも彼ら彼女らとのご縁を大切にしたいですし、そうやってもうすぐ丸9年を迎えられます。
今までのメンバーとそしてまだ見ぬメンバーでますます盛り上げていくのです。
どんな人に入ってきてほしいか、それはまず第一に考え方を理解してくれる人が必要です。
どんなに優秀で仕事がバリバリできても、根本的な考え方が違うと一緒に仕事などできません。昔はそこまで考えなかったのですが、この年になり価値観って人が複数名で生活する上で、また、組織を形成していく上で日常をストレスなく送るには非常に重要な要素だと考えます。
そして「気づき」の能力を持っている人。これも絶対条件です。
感性は教えれば完全に、またほとんど一緒となるように私は感じます。感性は育てられますし、素晴らしいものに本人の日頃の感じ方で豊かになります。
しかし、気づきの能力はなかなか教えるのは難しいように思います。
気づきの能力がある人は最初少し教えたら次からはします。伸びる人間は最初から光っています。多少荒削りでも動きが早いですし、返事が良い。「はい!」と大きな声で言います。
職人の親方でもみんな言います「良い奴は機転が利く。ワシが次に何の道具を欲しがっているのかを感じて手渡してくる」この一言に尽きると思います。これはできない人は絶対ではありませんがずっとできない。できる人はその日からでもしようとします。
もっとも感性は育つといいましたが、感性は育ちますが、最終的にはこの気づきの能力のある人が素晴らしい感性をも持ち、目の前で起こった出来事に対して画面としてみるだけではなく、そのことから派生する様々な物事や背景や人の気持ちなどをも考えられるリーダーになるのだと思います。
求人の話から飛躍しましたが、こういう人がほしい。そして、こういう人をたくさん集めようと思ったら、やはり大元の私や会社や幹部連中がより素晴らしい人にならないといけないと強く認識しています。
2016年08月10日
お盆明けからの求人は
posted by orangeknight at 20:53
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