2012年03月17日

美容室の法則

「美容室の法則」、何の事かと思われるでしょう?僕が名付けたので無名な法則です。

街には〇〇美容室という美容室がたくさんあります。

もっとも、現在も美容室は急増していますが、最近開業されているお店は、まず〇〇美容室という屋号はつけていません。

〇〇美容室と名付けて営業されているのは古くからあるお店です。ただ、営業歴の長さより美容室という言葉が大切なんです。

「美容室の法則」の話に戻りますが、それは何かと言いますと、〇〇美容室という屋号で営業をされている方(女性に限ります)は非常にシカマ工務店のお客様になって下さる、という事です。

事実、〇〇美容室という屋号のお客様は非常に多い。これが、例えば「ゆき美容室」ではなく、「ゆき美容院」であったり、「パーマゆき」では同じようなお店でも受注率は格段に落ちるのです。

単なる偶然とは思えないくらい、美容室という単語がキーワードになります。

なぜなのかはわかりませんが、偶然では済ませられません。

そして、良い方が多い。これは自信を持って言えます。親分肌的なサッパリしたおばちゃん(すみません)が多い。

今日も事ある毎に仕事をくださる、ある美容室に伺いました。「店の前の雰囲気を変えたいから考えて」と仰ってくれた。ありがたいです。

法則などと言うのも失礼かもわかりませんが、頭によぎるのです。

たまたまかもわかりませんし、客商売をされているからより気持ちが分かってくださるのかもわかりません。

考えれば考える程わかりません。

ただ、感謝の気持ちをきちんと持って、そして法則の解明をしたいのです。
posted by orangeknight at 22:10
ページトップ