タイトルは「武士道と修養」新渡戸稲造の著です。
新渡戸稲造の武士道論は以前から僕の琴線に非常に深く触れるものでして、第6期の一冊目ということで探していましたところ、とても分かりやすい本が刊行されましたので選びました。
ブログを以前からお読みくださっている方はご存知だと思いますが、僕は会社を成長させるにあたり、「人間力」を基盤においています。
僕自身ももちろん、社員全員で人間的に成長していき、そのうえで会社を大きくしたいと考えています。
その一環で、社員には読書を薦めていまして、全員で時を同じく同じ本を読むようなこともしています。
僕は「時を同じく同じ本」ということが浸透に繋がるという想いから一人一冊買い、順番を待たなくていいようにしています。これは非常に有意義なことだと考えます。
武士道って一言で言うといわゆる「死生観」を主とした人の生きる道、まさしく日本人としての美徳です。
すばらしい思想でして、そこには厳しさ、優しさ、情け、愛情から礼や忠節など日本人としてのありかたが集約されています。
うちの会社の企業理念には「正義」という文言を入れています。これは武士道の精神からとりました。
この本を通じて、社員みんなでまた人として大切なものは何かを考え、そして武士道の精神を現代の生活へ、また自らの心へ反映してくれたら嬉しいです。
この本のサブタイトルは「折れぬ心を欲する者へ」、心って本当に自分次第で強くも脆くも、そして豊にもなるもんなんだなぁと感じます。
毎日成長していきます!