2020年07月11日

嬉しいし、共感する受注をいただく

今日は以前からお世話になっている、エステのお店を経営されているお客様から契約をいただきました。

 
お店を移転されるので、その工事をしてほしいと先週にお電話をいただいていました。

 
移転先は新築のスケルトンです。そこへ店舗の内装や看板工事をさせていただきます。

 
エステ店舗

 
エステ店舗

 
嬉しかったのは、コンサルタントをしている化粧品会社の担当者様が、新店舗の工事も一括してさせてもらうと言われたそうなのですが、オーナー様が頑なに、私の店だから私が決めますと、魚住にしてもらいたいと言ってくれたこと。

 
それだけでもぜひ施工させてほしいと思うのですが、さらにオーナー様が、今のコロナのマイナスをチャンスととらえ、今は苦しいが、給付金を申請し、それを投資として、次を見据えて勝負をされる現場に参加させてもらえていることが共感しますし、ますます燃えるのです。

 
ゲームじゃないですから、経営者は全て良いも悪いも全て受け止める。その勝負をされる姿をカッコイイと思いますし、私もしたいし、そして応援もしたい。

 
「楽しみですね」と言うと「楽しみです」と仰っていました。

 
多分この先どうなるかという不安もあるんです。普通は。でも、そこも含めて楽しみですと言われる。

 
そんな方の工事、より全力でやらねばなりません。

 
ぜひ成功していただけるよう気持ちを込めて取り組みます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 00:02
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