2020年03月18日

違和感が残る新聞記事から

今日の神戸新聞の社会面です。

 
神戸新聞

 
あくまでこの新聞紙上の内容でしか判断しないと決め、実際の内容がさらにどのようなものかを調べずに書いていますが、この内容のどこがパワハラなのでしょうか。

 
陰湿な内容がさらにあったのか。

 
それとも毎日毎日繰り返してメールがされたのか。

 
はたまたここで書かれているような文章ではなく、罵詈雑言や暴言が含まれたメールだったのか。

 
真相は分かりませんが、新聞はもう少し詳しく事実を書くべきです。

 
そして、この紙面だけではパワハラとは私は思わない。パワハラとうたうべきではない。この紙面から得られる情報は通常の業務命令があったことだけです。

 
こんなこと営業の世界では普通ですし、私も言います。やってほしいから鬼にもなる。普通です。

 
そらぁ、嫌われ役にならず、いつもあたり触らず過ごし、ニコニコしていたら楽ですよ。

 
 
マスコミは真実を伝え、情報操作や洗脳をしないようにしてほしい。

 
この「紙面に表現されている」ことはパワハラではない。

 
何もリスクをとれない世の中を形成しようとされている風潮が、現代社会には見受けられます。

リスクをとらない社会は下降線の一途となると思います。

それだけは子供達のために世の中に残してはいけないといつもいつも思うのです。

 
今より僅かでも素晴らしい状態を後の世代に引き継ぐのは大人の使命。

 
だからこそこの新聞記事に対し、非常に違和感を感じるのであります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:15
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