2020年03月13日

お客様を想う時間を持つ

お客様の事を想う時間、想像する時間を必ず毎日持つようにしています。

 
今現在進行している案件すべての。

 
工事中は当然ながら、現在プランニング・見積り中、あればいわゆるクレーム中のお客様1件1件をイメージします。

 
我々売り手にはたくさんのお客様でもお客様にとって我々はオンリーだからです。

 
私には工事中の案件は今は姫路市飾磨区阿成某の大規模リフォームのD様、姫路市御立中の屋根葺替えのU様、姫路市飾磨区の外壁塗装、屋上防水などの三木歯科クリニック様、神戸市垂水区舞子坂の全面リノベーションのM様、明石市魚住町の賃貸アパートのF様、大阪市港区弁天の民泊部分工事のF様、そして姫路市的形町のエコキュート 、トイレ、IH、システムバスのU様がある。

 
着工待ちは姫路市町坪の台所全面リフォームのM様、姫路市的形町の水廻り内装全面リフォームのH様、姫路市飾磨区清水の外壁塗装、屋上防水のK様テナントビル。

 
商談中は市川町のF様、たつの市揖保川町片島のM様、太子町の某自治会がある。

 
余談ですが、たまたま大きな案件が多いですが、それはたまたまです。

私は昔からのお客様と、紹介いただいたお客様と、私にしてほしいというお客様だけを担当にしていまして、そんなお客様なら網戸一枚でも伺うのが信条としていて、工事の大小ではありません。

 
そんなさまざまな状況のお客様が「今、何をお考えか」を想像する。

 
気になられていると思うこと。言いたいと思われていること。イライラしていたり、不満が溜まっているようなことを想像します。

 
そして、先にこちらからその事について話したり、連絡をします。

 
これをきちんとしていればいわゆるクレームは無い。

 
クレームというのはお客様の想いであり、意見だと定義しています。

 
では、こちらから相手が今何を想っているのだろう、ここで何をお伝えしたら良いのだろうと考え、行動するとお客様とギクシャクしたり、クレームを言われる事はない。

 
先に気付く事。これが全てでしょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 00:17
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