普段、人のため、世の中のためと言っているのに、自己中な考えしか持ち合わせていないなぁと感じました。
記事の内容はいわゆる「食品ロス」問題です。

私はスーパーで食品を買うとき、100%、賞味期限がせまったものを買っていません。
私が買うのは専らお寿司に刺身やサラダ、揚げ物などのおかずのお惣菜です。
買い物に行き、2割引きとかのシールが貼られているとそれを避けて買っています。
理由は「何か古い感じがする」「僅かな金額の差なら別に高くても新しい方が良い」という思いでした。
いや、それだけではなく、よくよく今このテーマで考えてみると、心の中に「自分はお金に困っていないから、たかが800円の寿司が640円にならなくても買える」また「シールを貼っているのを買うのが(安いものを選んで買っているようで)恥ずかしい」という意識があると思いました。
しかし、記事を読み、感じたのが「わざわざ古いのを買ってくれている」人が存在するということです。
私より年齢も上で、私より良いものを食べるべき人たちの中にそんな人がいる。もちろん年下の方も。
お金もあり、舌も肥えている人の中にもあえて「ここでこの食べ物を買わなかったら廃棄になる可能性が高まる」と考え、意識的にそうしている人がいるなぁと思ったのです。
食品ロスという概念において、そういう行動をとっている人が大多数ではないとは想像はするのですが、しかし私には全くない考え方でした。
私は「ただ新鮮な寿司が良い」という想いで「この寿司を誰かが買わないと廃棄処分の対象になる」とは思いもよりませんでした。
自分の思いも寄らないところでそんな風にしてくれている人もいる。
自分に出来ることをするだけでなく、そんな自分に見えていないところを理解することって大切だと、改めて感じた食品ロスの記事でした。