2019年02月17日

田原総一朗著「創価学会」を読みました

田原総一朗氏の「創価学会」を読みました。

 
創価学会

 
 
私は特定の宗教を信仰はしていませんが、宗教は人間にとって必要であると考えていますし、神様は当然ながらいると思っています。

 
この本、非常におもしろかったです。

 
創価学会という組織と池田大作氏に非常に関心がある私にとっては、ある種感動するくらいの内容でした。

 
創価学会という組織を否定する人は多いですが、私は中身を理解したうえで賛否を示したいと思うのです。

 
長年において成長してきているということは世の中に貢献しているのでしょうし、次々起こる苦労や困難を乗り越えているという絶対的な事実がある。

 
この本を読んで、学会の戦いの歴史を学びました。学会の集会でやたらと「戦い」とか「勝利」というキーワードが飛び交うことの意味が分かりました。何度かお付き合いで参加したことがあります。

 
そして、池田大作氏のカリスマ性、凄まじいものがあると感じます。池田氏と信者みんなの繋がり、そして「励ます」という行動原理が私には非常に新鮮であり、気づきを得られたものでした。

 
学会の信者のお客様は私には昔からたくさんいます。その人たちは皆さん本当によく私を気にかけてくださいますし、新しいお客様をご紹介くださるのです。

 
そして、皆さんニコニコされています。

 
何か、少しでも知れたような感じがしましたし、とても勉強になりました。何でもシャットアウトするだけでなく、知らないといけないと今回も思えた一冊でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:27
ページトップ