2018年09月12日

何でもしてくれる、しますよ!

仕事を選ばなく何でもしてくれる部下。また「何でもしますよ!言ってください」と言ってくれる部下。

 
上司になるとこんな部下がいたら良いのにと思うものですし、非常にありがたく感じる。

 
それはおそらく部下が想っている以上にとてもありがたく上司には感じられ、いろんな局面で誰を選ぼうかというときにその部下の顔が脳裏によぎるようになるものである。

 
使いやすいんですね。そして、当然上司はそんな部下を人一倍大切にはする。

 
よく公平とか、平等とか、えこひいきなどという人がいるが、そんな人に限って何でもしていないし、何でもしますよと伝えていない。

 
伝えていないから仕事が回ってこないわけでそれは公平や平等、えこひいきではなく当然なのです。

 
社内だけで考えると疑問視するかもしれないですが、それが社外、取引先、お客様相手だとするとそこの公平や平等、えこひいきという概念は存在しなく、当然という言葉が腑に落ちると思います。

 
上司やお客様にとってどんな人がありがたいか、また使いやすいかを考え、行動することによって結果その人が一番成長しますし、成功すると思うのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 14:17
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