大阪でおきている殺人事件、中学生の女の子が無残な殺され方をしているものですが、なぜこんな事をするのか。
かわいそうで、まだ子供なのに、痛かっただろうな、怖かっただろうなとか考えると、何ともいえない苛立ちと悲しい気持ちになります。
今日の日経の記事ですが、写真が載っていました。
まだ行方不明の少年のおそらくお母さんが書いたもの。
「はやく 帰ってきて。 おこらないから。 ママたおれるよ。 おねがいやからママとこ帰ってきて。」て書かれています。
何も言えません。胸いっぱいです。
できたら少年だけでも元気に帰ってきてほしい。
そして、少女を殺した人は大人だろうが、未成年だろうが、あえて言いますが精神的にどうであれ同じめにあわせたらよいと私は思います。
人を一人でも正当な防衛でなく、平時において殺めたなら、それは死をもって償わすしかなく、なんらその者の人権を考慮する必要もなく、まして更生などさせる意味がないのではないかと心から思います。
また、テレビでさも当然かのように「親の監督責任が〜」と言っているつまらない評論家は発言を控えるべきであります。
いまどきの12歳、13歳外にも行きたがりますし、私の12歳はおぼこかったですが、同い年の女子はやっぱりませていました。
親の責任よりも犯人を断罪するほうが大切で、その人権を考えることを主張する人は我が子が同じ目にあった時、「犯人にも人権が」と言えば大した思想の持ち主であるが、そこで意見がかわるならばそんな親御さんを追い込むような発言はしないでほしいと私は思います。
少年が無事に見つかり、犯人がはやくつかまることを祈ります。
2015年08月19日
大阪の殺人事件で
posted by orangeknight at 17:59
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