2015年04月10日

パラオご訪問で感じたこと

天皇、皇后両陛下の戦没者慰霊のためのパラオ訪問が無事に終了された。

無事に終わり良かった。

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毎日このニュースに対しては真剣に考えた。

大東亜戦争に対しては今回は省略させていただきますが、この度も両陛下の慰霊の旅には心を強く打たれました。

天皇陛下が行かれ、現地の方々の気持ちは大きく揺さぶられたことでしょう。また、お亡くなりになった英霊たちも、至らず私には想像がつきませんが胸に去来するものがあったのではと思います。

先の大戦に対し、我々はまず同じことを繰り返してはいけませんし、今回でも陛下の一言一言のお言葉を大切に読み取り、理解につとめ、考えなくてはいけないとより一層感じました。

ご高齢でもありますし、体調もすぐれない中片道4時間半もかけ、1泊2日の強行日程は一国民として申し訳ない思いと感謝の気持ちでいっぱいであります。

両陛下に大きな仕事を成し得ていただき、それにお応えすることとして、私は今日も与えられている仕事に対して真摯に取り組み、何事も自責の念をもって取り組もうと思いました。




posted by orangeknight at 09:04
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