2014年12月22日

産業業者さんの施設について

解体した現場の廃材を軽トラに乗せ、取引先の産廃業者さんに持って行きました。

創業すぐはこちらではないですが何度か持ち込みしたことがあるんですが、もう何年も来ていません。

今日は夢前町の現場でしたので通り道だし、一度行ってみたいなと思っていたので柱やコンパネなど解体した「木くず」を持ち込みさせてもらいました。

敷地に入り、どこに行ったらいいのかとまごついているとそこの社長がおられ、廃材を降ろしたあと施設見学をさせてくれました。

広い建物の外でも中でも皆さんテキパキと動かれ、あるところでは重機が鉄くずを集め、あるところではバッカンが次から次に処理され、あるところでは手作業で分別されていました。

事務所の二階にあげてもらい、そこから見学させてもらったのがこの写真です。

写真 3.JPG


重機の動きの早いこと、そしてそれだけ猛スピードでいろんな車が入ってくるのに皆さんが円滑に動かれていることに感動しました。

わかりやすく言うと「餅つき」です。あんな感じで重機どおしが交錯しているのに作業は粛々と進んでいて見ていて飽きませんでしたし感動しました。

分別の流れや機械のことも社長が教えてくださりとても面白かったです。

もっとも刺激を受けたのが、今はこのように立派な建物があり、重機がたくさんあり、現場で働いている人がテキパキとしている。一連の動きも規則正くきれいに見えましたがこれらを創ってこられたことと徹底していることです。

おそらく毎日いろんな問題点も出ているでしょうし、トラブルもあるでしょうがそこを毎回乗り越え今現在この状態にあるということに刺激を受けました。

なかなか見れないものを見せてもらい、ありがとうございました!

自分ももっと頑張ろうと思いました!
posted by orangeknight at 12:04
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