安倍総理の発言や、法人税のからみなど10月冒頭の総理の発表、そして4月からの消費税8%は既定路線となっている今、にわかに価格の表示方法がさわがれています。
記事にはセブンイレブンやローソンは税込みと税抜きを併記する。そして、アパレル・ファッション業界が税抜き表記を求めるのを受け、高島屋や三越は衣料品は税抜き表示にする方針である、などと書かれています。
たしか、この価格の表記を自由にできるのも消費増税数年間の時限立法、というか指導だったような記憶があります。
04年から消費税込みの総額表示を義務付けられてきたわけですが、これは官僚が我々を錯覚に落とす為のトリック!?と言ったら語弊があるかもわかりませんが戦術だと認識しています。
何のために総額表示にするのかということを、国民の利便性ということに誠に上手にすり替え完成させたシステム。
そして、今回もうそれが必要ないと思うと「しばらく自由に表記していいよ!」とのこと。
本当に一般市民は踊らされまくります。
商売柄、表記方法は大切だとは思います。
100万円の消費税込みはうちにとっての実際の金額で、それは952381円です。
しかし、お客様は当然ながらうちに100万円を払ったという認識ですから、税込み103万円を税込み100万円に値切られた場合、5%だと95万円ですが8%となると92万円がうちに入るお金となるわけで、同じ値引きでも我々としては3万の損となってしまうのです。
3万円って大きいですよね!
表記方法によって積み重ねていくとすごい金額になるのが目に見えています。
表記方法どうすべきか少し悩む所ではありますが、正解はあると思います。
それは「お客様のことを考えた表記方法です」
これさえきちんとしておけば会社は継続できるというのが持論です。
テクニックなどを駆使して一時的にうまくいっても、これを後回しにすると必ずうまくいかなくなると思っています。
迷ったときは一にそれ、オレンジナイトはそこに軸足をおいて決めていきたいなと思っています。
クレバーな人たちが良いめをみて、そうでない人が損をこうむる今の時代、それではあかんでしょと感じる今日の記事からの話でした。
いかに安くみせるかも大切ですが、横綱になりたいので真っ向勝負が理念です。