今週の週刊ダイヤモンドの特集２「水道クライシス」では、耐用年数を過ぎた各地の水道管がこれから加速度的に破裂を繰り返す、という危機的状況が掲載されていました。

 


 
初めて知ったことがいくつもあったんですが、中でも料金のことですが、なんと兵庫県の赤穂市は全国で２番目に水道代が安い市町村なのだそうです。

 


 
赤穂に店がありながら知りませんでした。

なんと全国で一番高い北海道夕張市の８分の１以下らしいです。

 
そうなんですね。うちが会社なので料金体系が違うのかあまり実感がなかったんですが、そんなに安いのであればトイレなどの住宅設備機器を提案するときに「節水」を最大限にうたっても訴求力は低いでしょうね。

 
そんなことも知らないで姫路と同じように展開していました。

 
なんでもそうですが、もっともっとアンテナを張らないと勝ち抜けませんね。反省です。