
渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」です。
前から読みたいと思って持っていたんですが、今朝の新聞の訃報で、今読ませていただかないとと思い、先ほど読み終えました。
予想通りの心を育んでくれる内容でした。
著者の人生のご苦労に触れ、頑張っているのはやはり自分だけではないですし、それ以上にやり抜いている人は山のようにいると再認識できましたし、やはり本は良いですね、強くなれる。
今年の最初の読書、私も今置かれている場所で全力で咲きたいと、咲かせたいとこれもさらに思いました。
内容一部です。
全部良かったんですが、特に読みながら本に線を引いたところを書かせていただきます。
「置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせようと決心することができました」
「こんなはずじゃないと、どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるために」
「誰にでもできる我慢は我慢のうちに入らない。普通なら到底できない我慢、忍耐、許しができて、初めて堪忍の名に値するのだ」
「何かにぶつかった時、反射的に行動し、それから感じ、行動するのではなく、どんな相手や物事に対しても、まず考え、次に感じ、しかる後に行動する。それが一人格としての生き方なのです」
「成長も成熟も痛みを伴います。自分と戦い、自我に死ぬことを求めるからです」
「初めは小さかった悩みも、そこにばかり目をやっていると、どんどん雪だるまのように膨らんでいく。そして転がりながら小さな悩みさえもくっつけて、自分ではどうしようもないほどに大きくなっていく」
「人間は不完全なものです。それなのに100%信頼するから相手を許せなくなる。信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。心に2%のゆとりがあれば、相手の間違いを許すことができる」
こんなことが書かれていました。
当てはまるようなところはありましたか。私は全部当てはまるので、もっともっと成長します。
勉強させていただきありがとうございました。
