2024年12月23日

今日の神戸新聞社会面の「感情的分極化」に賛同

今日の神戸新聞の社会面です。

 
「感情的分極化」まさにその通りだと思います。

 
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このブログを読んでくださるほとんどの方は分からないことかもしれませんが(むしろそれで良いんです)、いまだにSNSでは県知事選の余波があります。

 
そう、斎藤知事支持派と稲村氏支持派、というか斎藤知事アンチとの対立です。

 
 
ぜひ上の記事を読んでいただきたいです。

書かれているように、あまりにも感覚が偏りますと「偽情報であっても相手に不利な内容であれば受容しやすくなる。どちらの支持層でも陰謀論が渦巻く状態になってしまっている。こうなるとアメリカで〜」というような心理状態になるんですね。

 
 
人間にはバランスが必要です。

 
また、人に対しては、特に組織外の他人に対しては、この考え方には賛同できるが、この考え方は相容れないな、という面があるのが正常であります。

 
私は斎藤知事をめちゃくちゃ支持していますが、信奉しているわけではない。

だからと言って、前にも書きましたが、政治で結果を出しているなら仮に不倫をしたとしても支持はしますし、一方的に叩かれるなら例え1人になっても少しでも守りたい。

その想いは何ら変わりはないという感覚であります。

 
一部の、もう他人がどうこう言っても変わらないであろう、頭が凝り固まっている人の意見に流されるのは危険であります。

 
そう、どちらの支持層にしても、あまりにも偏った思想の方々に扇動されてはいけません。

 
 
いまだに私にもSNS上でケンカを売ってくる人がいますが、私はそのような人を相手にはしません。

 
なぜなら、まずほとんどがどこの誰か分からない人だからです。

 
表現の自由というのは、発言に責任を持つということの裏返しであり、匿名の人はいざという時は「ずらかる」はずですから、そんな人と意見しあっても仕方がないという考えであります。

 
もっとも、私は「核は持った上で使わないのが正しい独立した姿」という考え方を持っておりますので、普通にお会いしてケンカを売ってこられる方のそれは、それなりの対応はさせていただきます。

 
会社を自分でやっているというのは、それなりに戦ってきました。世の中には理不尽もあります。

そして、その都度戦い、勝てばレベルアップするものです。ドラクエと同じです。

 
 
なので、ぜひ私も含めた普通の方は、バランス感覚を無くさない上で、自らの信じる考えを想えば良いのではないでしょうか。

 
斎藤知事アンチの方でも、この部分の考え方は尊重できるよねと、そういう感覚が本当の独立した大人であります。

 
 
SNSの外ではほとんどの方が日常に戻っております。

 
視野を広く、その上で斎藤知事を応援していきたいものですし、アンチの意見も聞きたいものであります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:45
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