家ごとごそっとリフォームするので、お客様はアパートを短期間で借りられ、家財はうちの倉庫に保管します。



そこでこんな嬉しいことがありました。
3ヶ月目の営業の石澤も同行していましたが、手袋をしていたので「それは解体とか廃材を捨てるときの手袋でしょう。脱いでください」と注意しました。
そして、まわりを見せました。
「誰もそんな汚い手袋などしていないでしょう」と石澤には言いました。
手袋をするなということではなく、手袋を区別しなさいということです。
ずっといるメンバーはそれが徹底できており、それを「このようにしてください」と石澤に注意できたことが嬉しかったです。
おうちの方の大切な荷物を動かすときに、解体や廃材撤去で使用するような手袋を使用しない。
このようなデリカシーの問題は、私が最も口やかましくいうことであります。
靴を脱ぐときは揃えましょうとか、挨拶はきちんとしましょうとか、何よりも重要視しています。
石澤に注意するときに、みんなが同じように汚い手袋をしていたら何の説得力もないですが、誰もがきちんとしていることで、多分石澤はそういうことに気付いていなかっただけでしょうから、これで心にガツンと刻まれたと思います。
自分の家のソファやタンスはキレイな手で持ってほしいです。
それを、逆の立場になったときに相手の想いに気付いてあげられるか。
これが、リフォームを生業にする人間にとって欠かせないことの1つだと思っています。
嬉しかった話でした。