2024年01月19日

どんな環境に身をおくかで

環境って、成長するうえで非常に大切だ。

 
どんな環境に身をおいているかで、どんな人間になれるかはほとんど決まる。

 
だから、自分にとって厳しい環境に入っていく方が良い。

 
まわりがみんな朝の5時に起きて、素振りをする野球部にいたらそれが当たり前になる。自分も起きないとと思う。みんなお互いに。

 
まわりがろくに練習もしない野球部で、毎日自分だけがやりきるのは試練である。

そこで毎日朝の5時に起きて素振りをしたら凄いことだ。

ただ、凄いが、それを当たり前に思わず、俺はよく頑張っていると思うかもしれない。

 
それはそれで悪いことではない。ただ、かたやみんなやっているから当たり前と思って素振りをしている人間とは、伸びしろというか、可能性に差が生じるように思うのだがどうだろう。

 
 
人間は弱いもので環境に流される。

 
良い意味でも、悪い意味でも。

 
表情、言葉遣い、立ち居振る舞い、当然ながら考え方においても環境に左右される。

 
環境って大切だ。

 
人間を決定するほどの大きな要素を持つ。

 
良い影響を及ぼしてくれるであろう環境に身を投げること。

そんな環境はみるみるあなたを成長させてくれるだろう。

 
決して居心地は良くないかもしれないが、そんな環境こそ選択するべき。

 
多くの人をハッピーにできるようになるだろう。

 
そうすることで、結果として自分自身のハッピーな人生に繋がる。

 
環境を選択する時はそうすべき。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:39
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