オレンジレポート

こんにちは、オレンジナイト 本社 未来クリエイト課 課長の柴田です。

 


 
 
夢前町寺のK様邸でエコキュートの取替え工事をさせていただいたのでご報告します。

 
２００６年製の温水器をお使いでしたが、今年の秋くらいになってからどうも調子が悪いということでお電話をいただき、新しく交換することに決められました。

「急に壊れてしまったら、しばらく風呂に入られなくなるから」とのご判断でした。

 
施工前です

 


 
今もありますが、昔はこの丸型の温水器が多かったですね。

温水器もエコキュートと同じでこのタンクの中に水を貯め、それを夜の電気代が安い時間の電気を使ってお湯にしているんですよ。

エコキュートの方が少ない電気代でお湯を作れる仕組みがあるので高効率の給湯器と呼ばれています。

 
ちなみにエコキュートという名前は関西電力の商標なんですよ！

 
 
では、工事に入らせていただきます。

 


 
まずは貯まっているお湯を抜きます。とても高温なので危険です。

 


 
 
そして、今まで頑張ってくれた温水器を撤去です。

 


 
同時にエコキュートの土台を用意します

 


 
専用の台があるんですよ。レベルを出して設置です。

 
 
エコキュートを据え付けます。

 


 


 
ここから設備工事と電気工事を施していくんですよ。

 
 
施行後

いかがですか、たくさんあった配管も見えなくなりとてもシュッとしました。

 


 
ヒートポンプ(エアコンの室外機みたいなほうです)もガチんと固定され、バッチリです。

 
お客様が「２０年くらいは頑張ってくれたらワシの寿命がつきてええんやけどなぁ」と言われたので、いくらなんでもまた先で交換してくださいねと言うと「またその時いうからな！」と喜んでくださいました。

 
今回はチラシに出しているダイキンエコキュート、フルオート、Sシリーズ、３７０L、EQS３７SFVを採用いただきました。

シャワーのお湯が「ジャーっ」と高圧で出る「たっぷリッチ」というモデルです。

 
ダイキンのエコキュートはパワフル高圧タイプがストレスなく頭や体を洗い流せると人気です。

 
ありがとうございました！