オレンジレポート

 
お世話になります、オレンジナイト原でございます。

 
今回は姫路市飾磨区、Y様邸のキッチン収納（カップボード）取替工事をレポートいたします。

 
施工前

 


 
ナショナル製の壁面タイプのキッチン収納でした。

 
収納力は抜群なのですが、オーブントースターやレンジなどを使用する際にいちいち収納扉を開けえなくてはならず使い勝手が悪いのが悩みでした。

 
今回は最近流行っているセパレートタイプのキッチン収納（カップボード）にリフォームしました！

 
既設の収納を解体しました。

 
今回は上部収納と下部収納の間の空間にタイルを貼りました。

 


 
色々な種類がある中で平田タイル製のステッサ（SES-GM）マットタイプのグレーを採用しました。

 
タイルの大きさや艶のありなしなどこだわり、見本を20枚ほどとり選ばれました。

 
知らない方も多いですが、タイルの目地もたくさん色があり、今回はホワイト色を採用しました。

 
目地をそろえて貼る方法もありますが、今回はタイル目地をずらして施工しました。

 
収納はタカラスタンダード製を採用いただきました。

 
ポイントは扉の縦木目柄とアイアン風のブラックの引手です！

 
施工後

 


 
横幅サイズは既製サイズのため少し小さくなりますので、左に寄せて設置しました。

 
右の隙間は20センチスペースができましたが、ここに隙間収納ワゴンラックをY様は設置されます！

 
ありがとうございました！