セミナー117「リビングの照明器具は高演色タイプがオススメ 後編」

おはようございます!朝からセミの声がすごいです。夏が来ました!

 
では昨日の続きを。

 
照明器具にはたくさんメーカーがあります。我々のようなリフォーム専門店が使用するのはパナソニック、コイズミ、ダイコーや東芝や三菱が多いのではないでしょうか。

 
私のお気に入りはオーデリックです。これもよく使われるメーカーですが変わった意匠の商品が多いんです。

 
もちろんもっとマニアックで、設計士などが好むようなメーカーもあるのですが、実用性とデザイン、これをどちらも兼ね備えている商品が私的にたくさんあり、気に入っています。

 
 
ではその高演色タイプですがオーデリックにもあります。

 
オーデリックでは「R15」というブランドで販売されています。

 
高演色

 
カタログの写真では、このくらい普通のLEDとは鮮やかさが変わります。

 
高演色

 
 
色の見え方の度合いを演色性と言います。
 
演色性はRaという単位で表され、太陽光がRa100とされています。

 
この数値が100に近いほど演色性が高く、太陽の光で見るような自然な色に見えるんですね。

 
 
全然違いますので、もっとオレンジナイトのみんなにも提案してみてほしいですし、もし照明器具を交換されるときは高演色タイプのものがあることを思い出してみてください。

 
そこまで価格も変わりませんし、毎日のことです。

ご家族や家具がくっきりと、自然光の下で見るような鮮やかさで見えるでしょう。

 
ちょっとしたことで何か幸せな気分になれますよ。

 
 
高演色タイプのLEDはオススメです。特にリビングではオススメですよという話でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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