セミナー66「水廻りのリフォームのながれ 後編」

ショールームに行って商品の詳細が決まったら、次はおうちへにメーカーの施工業者さんが見に来ます。

 
リフォーム会社の営業担当者が「大丈夫です!」と言っていても、実際の施工になって設置ができないなんてことになったら困りますからね。

 
住宅設備機器は全て返品は出来ません。しかし、ここでメーカーが一度現地調査することによって、責任の所在が変わりますのでこの作業は必須なのです。

 
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ショールームキッチン

 
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細かく寸法をとっていき、ここで大丈夫となったら発注が確定します。

 
 
受注生産なのでシステムバスやシステムキッチンは納期が3週間、トイレや洗面化粧台は1週間くらいで入ってきます。

 
あとはお客様やリフォーム会社との調整で工事日は決定されていきます。

 
 
とにかく水廻りのリフォームをお考えでしたらまずリフォーム会社に見に来てもらうのが手っ取り早いと思います。

 
そこからプランニング、見積り、契約となり、メーカーショールームそして現場での調査、そして着工となるようなながれです。

 
 
いまどきの最新の住宅設備機器はとても快適ですし、使いやすいと思います。

 
お風呂やキッチンや洗面台は20年から30年くらいで、トイレは10年から20年で交換される方が多いように思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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