おはようございます。快晴ですね。外壁塗装日和です。

 
こちらは少し前に外壁と屋根の塗装工事をさせていただいた現場です。

 
施工前



 
 
施工後



 
 
キレイに仕上がっているのですが、このように美しくなるには壁や屋根だけでなく、付帯部分と呼ばれる雨戸や雨樋などの塗装もしっかりと行えていることが必須です。

 
細かいパーツの仕上がりこそ、全体を美しく見せるポイントです。

 
原則、壁や屋根が仕上がってから施工していきます。

 
 


 


 


 


 
 
年数の経ったお家で、塗り替えた雨樋が１０年くらい経過し、パリパリ割れて剥がれてきているのをご覧になったことはないですか。

 
以前はOPと呼ばれたペンキを、どこの会社や塗装屋さんでも使用していたのでそのような状態になっていました。

 
現在はシリコンやウレタンが主流なので、きちんとした施工をしていれば、経年で卵の殻みたいに割れてくることはないでしょう。

傷んでくると光沢がなくなり、粉をふいたようになるとお考えください。

 
 
外壁塗装の美しい仕上げには、付帯部分の塗装が決め手ですよというお話でした。