社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2024年12月20日

午前はオレンジベースをまわりました

午前、現在進んでおります自社の賃貸物件「オレンジベース」をまわってまいりました。

 
まずはオレンジベース飾磨阿成渡場に。

 
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こちらは昨日屋根の葺き替えの下地工事が終わり、今日は窓を新しく設置しています。完全リノベーションし、賃貸戸建て住宅にするんです。

 
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2階です。

 
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びっくりするくらい生まれ変わらせますよ。

 
 
そして、こちらがまもなく完工しますオレンジベース花田一本松です。

 
今日は美装作業、午後から駐車場の白線引きで完成です。

 
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ピカピカに洗ってもらっています。

 
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3件目、こちらも完成間近のオレンジベース飾磨蓼野です。

 
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今日はコンクリートを打っています。

 
このコンクリートはまだ下地で、この土間全体をグランドインプルーブという初めての技法で、全く新しいインターロッキングにみえる仕上がりに挑戦します。

 
これが上手くいけば、お客様のところで、コンクリートもこんな感じにリフォームできるんですよと提案できますので楽しみです。

 
このコンクリート全体がわっと言うくらいリニューアルするはずです。

 
 
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室内はまた今度アップします。見違える仕上がりになっていますよ。

 
カラーコーデは今流行りのグレーです。

 
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そして最後にオレンジベース広畑北野です。

 
本日、来週月曜日の建前で使用する材木が入場しました。

 
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明日は足場を組んでいきます。

 
 
全て順調に進んでおり、良い感じです。

 
オレンジベースシリーズ、ガンガン増やしていきたいと思います。

 
大工の親方衆はじめ、職人の皆さんが優秀なので現場管理が助かります。本当にありがたいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:04

2024年12月20日

成功すると分かっているリスク

おはようございます、結構本気の寒さになってきました。そろそろカイロを背中に貼ろう。

 
 
ところで、日産とホンダと三菱自動車が一緒になったらもはや日本の車メーカーは2社になる。

 
予想されていた未来ではありますが、いったい何がそれら大企業を行き詰まらせたのかなぁ。

 
 
その1つの要因にリスクをとっているかどうかがあるだろう。

 
大企業になるとリスクをとらない。

中小企業でも、社歴を重ねてくると、社長の性格にもよるがリスクはとらなくなるものだ。

 
そう、それら企業は成功すると分かっているリスクしかとらない。

 
どうなるか分からないリスクをとるから企業は成長するのに。永続するのに。

 
これは間違いない事実であり、歴史が証明している。

 
おもしろいくらいそれらは比例する。

 
 
個人でも同じである。

 
これは上手くいくだろうというリスク。まぁ、こんなものはリスクではないのだが、これらにしか挑戦しなくなると、確実に人は成長しなくなる。

 
今年、あなたは何か成長しましたかと聞かれたとき「はい、これに挑戦しました!」ということがあるだろうか。

 
そして、それは「成功すると分かっていたリスク」か、はたまた「どうなるか分からないリスク」という要素のどちらを含んでいたか。

 
結果として、後者の方が多分に成長に直結するのである。

 
 
大企業も人も同じ。今というぬるま湯に浸かり、居心地が良いなと感じていたらそれは危険信号、その先は凋落である。

 
 
成功することが分かっているリスクにしか、挑戦していないなと思う企業、個人は、もっと挑まないと危ない。

 
 
今は背中にカイロを貼ろうと思っている一消費者の私ではありますが、3年後、その思考は常識ではないかもしれないですから。

 
今日もやりきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:32

2024年12月19日

愛を感じる人や会社に任せましょう

リフォームでも新築でも、工事をしていて大切なのは「そこに愛はあるんか」という事でしょう。

 
住む人や使う人への愛、建物そのものへの愛。

 
今までおうちの人が長年つかってこられたキッチン、これから使う木、窓、またいろんな道具。

 
金儲けの為の作業ではない。

そのための手段として建築を利用するのは間違いである。

 
お金というものは、そこに愛があるから、それを感じていただいて支払っていただくのが正しい。

 
 
これから住む方、また使う方の顔が見えないよう場合でも愛はあるべき。

 
愛があればまず、履き物を玄関で揃えて脱ぐであろう。

 
愛があればそう、養生作業に妥協はしない。

 
お客様への連絡や相談、報告に時間を使うのが愛だ。

 
テクニカルではないのです。それよりも格段に大切なことが愛。

 
 
愛を感じる人に、また会社に、工事を依頼したらそれは成功するでしょう。

 
そんなことより、とにかく安さを最優先してそれで選んでしまうから失敗するのです。

 
リフォームはどこでやっても同じではありません。新築も。

 
「そこに愛はあるんか」

 
愛があるリフォーム、リノベーション、また新築工事は、お客様にプラスアルファの価値を提供します。

 
やる側として、最も大切にしないといけない感性であります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:10
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