社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2024年12月19日

愛を感じる人や会社に任せましょう

リフォームでも新築でも、工事をしていて大切なのは「そこに愛はあるんか」という事でしょう。

 
住む人や使う人への愛、建物そのものへの愛。

 
今までおうちの人が長年つかってこられたキッチン、これから使う木、窓、またいろんな道具。

 
金儲けの為の作業ではない。

そのための手段として建築を利用するのは間違いである。

 
お金というものは、そこに愛があるから、それを感じていただいて支払っていただくのが正しい。

 
 
これから住む方、また使う方の顔が見えないよう場合でも愛はあるべき。

 
愛があればまず、履き物を玄関で揃えて脱ぐであろう。

 
愛があればそう、養生作業に妥協はしない。

 
お客様への連絡や相談、報告に時間を使うのが愛だ。

 
テクニカルではないのです。それよりも格段に大切なことが愛。

 
 
愛を感じる人に、また会社に、工事を依頼したらそれは成功するでしょう。

 
そんなことより、とにかく安さを最優先してそれで選んでしまうから失敗するのです。

 
リフォームはどこでやっても同じではありません。新築も。

 
「そこに愛はあるんか」

 
愛があるリフォーム、リノベーション、また新築工事は、お客様にプラスアルファの価値を提供します。

 
やる側として、最も大切にしないといけない感性であります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:10
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