社長の日記「つみかさね」

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2024年10月17日

姫路市飾磨区で古いアパートを買いました

今日はこのアパートを買いました。決済でした。

 
姫路市飾磨区で、リバーシティが見えているようなところです。

 
IMG_5897

 
 
今まで買ったなかで最も古いです。

 
昭和52年建築なので、私と同い歳の建物です。

 
こう見えて鉄骨なんですよ。

 
室内はどうなっているんでしょう。

マンションみたいに、鉄骨の柱や梁が部屋内に飛び出しているんでしょうか。

 
大家さんがご高齢で、処分してもいいと言われていると、懇意にしている不動産屋さんが話を持ってきてくれました。それが先週の話です。

 
 
とても安く売ってくださいましたし、出口としては、お隣はもっと古いですから、この近い将来、そちらがどうされるかでセットでどうこうしたいと描いています。

 
果たして思惑通りにいくでしょうか。

 
 
多分良い話になっていくんだろうなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:08

2024年10月17日

ダメからスタートする思考

ダメからスタートする思考ってもったいない。

 
「こんなものあると思うが、調べておいて」と誰かに依頼するとする。

 
実際、昨日もある職人に「遠隔操作するエアコンや照明の入りきり」これを調べてくださいと依頼したが「無いと思う」からの会話があった。

 
悪気は無いのだが、これだけ技術は日進月歩しているわけで、間髪を容れず無いは違うのだ。

また、1年前の答えなどもう昔の回答で、答え自体もどんどん変化していく。

 
私には人類が考えつかないようなものを思いつくような頭脳は、残念ながら今のところ見当たらないわけで、私がイメージするようなものはもう既に世の中にあるだろうし、近い将来出てくるようなものばかりである。

と、自分で分析しているので、必ずあるのだ。

 
 
他人にアポイントをとるとき。「いついつの何時くらいは、お忙しいですよね?」と質問する人。

 
はなからアポをとる気はあるのかな。

 
そんなふうにアポイントをとられることがあるが、もちろん気を使ってくれているのは分かる。しかし、気遣いは別のところで持たないといけない。

 
お忙しいですよね、と言われたらとても断りやすいし、暇だと思っているのかとか、忙しいに決まっているだろうと。

それならアポを撮ってこないでよと感じるものだ。

 
アポイントというものは、小さい子が、抱っこをしてほしいと両腕を開いて近寄ってくるように「断られるはずが無いと信じて疑わない明るさ」を持つものがサクサクとれていくのだ。

 
お忙しいですよね。性分かもしれないが、しかし、クセになっている場合もある。これは改善した方が良い。

 
 
ダメからのスタート。これをしないだけで、グッと未来はプラスプラスの方向に進みやすくなる。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:08
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