オレンジナイトの社内、何よりも現場での連絡ツールとして、チャットワークを導入しようと動いています。
オレンジナイトが第18期になる11月1日から、全業者様で完全にGOがかけられるよう、社内の一部、そして協力業者役員、あとはこのブログを見てくれていて、順応性が高いであろう一部の協力業者様をアプリで招待しています。
実際にやってみないと、どのように運用したら上手くいくというものが作れないので、まずはそうしてやりながら進みます。
経験上、一気に100人くらいの方々と試行錯誤すると必ずつまずきます。
また、方向転換やマニュアルの変更なども大所帯になるとスピーディーに行えませんから、お試し期間のように使ってみて、いろんなルール等を決めていきます。
さまざまなSNSと同じで、顔写真を入れてもらうんですが、その顔写真1つからもルールが要ります。
例えば、正面から撮影してくださいです。
こんな文言もマニュアルにて作成しないと、斜め顔や下手をしたら後ろ姿とか、いろんなものが想定されますよね。
あと、顔の大きさもこれくらいと決める必要があります。
顔写真と言っていても、身体が全体的に入ってくる人もいますし、顔が見えないくらい小さい全身の人もあるかもしれません。
また、サングラスや帽子は特段の事情が無いと不可ですとか、当然マスクもダメですなど。
あと、ワンショットで、仕事モードで、撮影は1年以内のものでなど、決めておく必要がある項目はいざ運営側となると多いです。
なんでも自由でやったらいいやんと思われる方もいるかも分かりません。
しかし、自由ほど継続が難しく、空中崩壊必須の方式はないのです。
そんなこんなで、まずはお試しで飛びたちます。
2024年09月11日
チャットワークを試しに始めていっています
posted by orangeknight at 13:58
2024年09月10日
斎藤知事にはやりきってほしい
斎藤知事はなかなか凄いなぁと思っている。
ここまで叩かれて心が折れないって、それはそれは凄いことではないだろうか。
レジリエンスの塊か。
決してこれは皮肉ではない。
あの顔からの暴言も想像し難いが、「道義的責任の意味が私には分からない」という発言も、確かに、私もそれには一理あるとは思う。
なんでもすぐに叩く現代の日本。評論家ばっかりで、己は何もやりきらない。
叩かれたらすぐに謝罪する多くの人。私なら逆ギレするけどなぁと思うことが多々あるが、みんなそこでなぜ「ご迷惑をおかけして〜」と言うのか?
我々には何も迷惑はかかっていないと、テレビの画面に私はつぶやく。
自民党の総裁には小泉さんが有力だと言われる。
今現在でいったい何ができるのかと思うし、政策が意味が分からない。
だいたい環境大臣のときに袋を有料化した。袋でプラの廃棄量に影響はあるはずがない。
毎日コンビニで「袋はどうしましょう?」と言われる。
国民は政策ではなく、ビジュアルとか分かりやすさで為政者を選ぶ。
政治家を育てることをせず、また中身も吟味せずにフレーズなんかで評価する。
大衆とはどういうものなのだろう。
私は斎藤知事にはたったの一票だが入れていない。
ここぞとテレビ画面に出てくる県議たちにも入れていない。
この問題で表に出てきて偉そうに言っている播磨選出の県議、だいたいいまいちです。表情が悪いな。
国民は選挙や世論でもっときちんと中身を見るべきだ。
アイドルの人気投票ではなく、我々の生活に直結するのだ。
まともな人を選び、育てないと素晴らしい未来はなかなか来ないのではないか。
斎藤知事は選挙で選ばれたのだから何か爪痕を残してほしい。こんなつまらない問題に毎日終始されたら、我々県民にとって損である。
日本人は普段からもっと政治の話、日本の未来の話をすべきだ。自分の国は自分で守るべきだと。
斎藤知事にはぶっ飛んだ対応で、そして踏ん張ってほしい。
任期と、そしてやらないといけないことをやりきってほしい。
ここまで叩かれて心が折れないって、それはそれは凄いことではないだろうか。
レジリエンスの塊か。
決してこれは皮肉ではない。
あの顔からの暴言も想像し難いが、「道義的責任の意味が私には分からない」という発言も、確かに、私もそれには一理あるとは思う。
なんでもすぐに叩く現代の日本。評論家ばっかりで、己は何もやりきらない。
叩かれたらすぐに謝罪する多くの人。私なら逆ギレするけどなぁと思うことが多々あるが、みんなそこでなぜ「ご迷惑をおかけして〜」と言うのか?
我々には何も迷惑はかかっていないと、テレビの画面に私はつぶやく。
自民党の総裁には小泉さんが有力だと言われる。
今現在でいったい何ができるのかと思うし、政策が意味が分からない。
だいたい環境大臣のときに袋を有料化した。袋でプラの廃棄量に影響はあるはずがない。
毎日コンビニで「袋はどうしましょう?」と言われる。
国民は政策ではなく、ビジュアルとか分かりやすさで為政者を選ぶ。
政治家を育てることをせず、また中身も吟味せずにフレーズなんかで評価する。
大衆とはどういうものなのだろう。
私は斎藤知事にはたったの一票だが入れていない。
ここぞとテレビ画面に出てくる県議たちにも入れていない。
この問題で表に出てきて偉そうに言っている播磨選出の県議、だいたいいまいちです。表情が悪いな。
国民は選挙や世論でもっときちんと中身を見るべきだ。
アイドルの人気投票ではなく、我々の生活に直結するのだ。
まともな人を選び、育てないと素晴らしい未来はなかなか来ないのではないか。
斎藤知事は選挙で選ばれたのだから何か爪痕を残してほしい。こんなつまらない問題に毎日終始されたら、我々県民にとって損である。
日本人は普段からもっと政治の話、日本の未来の話をすべきだ。自分の国は自分で守るべきだと。
斎藤知事にはぶっ飛んだ対応で、そして踏ん張ってほしい。
任期と、そしてやらないといけないことをやりきってほしい。
posted by orangeknight at 21:11
2024年09月09日
第3回協力業者役員会をしました
先週末に第3回の協力業者役員会をしました。
今年から始めたもので、オレンジナイトの協力業者会をより機能させるため、もちろん全体の現場をより良いものにするためであります。
年始の協力業者会で発表し、3月、6月、そして先週で3回目、オレンジナイトの本社の2階で、毎回2〜3時間実際に実務の会議をしています。
参加は業者会の長郷会長、隅岡副会長、そして役員の福本さん、駒田さん、山岡さん、そして会社の部門長である寺地、村上、柴田、私が議長でやっています。
まだ3回目ですが、最初はやや緊張した感もありましたが、会を重ねるごとに話の内容もより良くなっていると思います。
先週は主にこのような内容で会議をしました。
1、現在現場でやっています、職人自らが現場をチェックする仕組み「プロフェッショナルシート」を今週からVer.2にアップグレードしますという内容。
やってみて改良点は明確になります。まずやってみる。大切ですし、そのおかげで進化しました。
2、社内はもちろん、現場間での共有ツールとしてこれから「チャットワーク」を導入しますという話。
これについては長い時間を割き、まずは役員の皆さんにチャットワークというものを柴田が説明し、アプリをとってもらうところから始めました。
ながれとしては今週に社員に説明、週ごとに使用範囲を広げ、近いところで試しながらマニュアルを作成し、すべての協力業者の皆さんと共に、オレンジナイトの18期がスタートする11月1日から完全にGOというイメージです。
これでよりレスポンスが早く、またストレスを少なく毎日の業務のクオリティを上げられるんではないかと考えています。
ちなみにこのチャットワーク、数ヶ月前に知人の社長から「うちで使っているけどこれ良いよ。ラインみたいに既読にならないよ」と教えてもらったんです。
それをうちの柴田に伝えると、「それ、私が2年くらい前に提案したやつですよ!」と。
レジュメを作り、提案していたらしいです。
私がスルーしたので、関心がないんだなと諦めていたら、急にこんなものがあると言い出したからびっくりしたらしいです。
タイミングの問題です。でも、アンテナ張っていて偉いなぁと思いました。
いろんな人に感謝です。
そんなわけで、チャットワーク、これにも全力です。
あとは
3、新しい職人さんをということで、採用させていただいた方々を発表しました。
同じように変化していくメンバーは変わらず一緒に仕事を。
同じように変化しない、また変化できないメンバーについては、自然と袂を分つもの。
それが正常な状態でしょう。
4、フローリング工事の仕上がりの品質向上のために話をし、これは隅岡副会長が大工の皆さんを集めて「より美しい仕上がりになるため」の会議をすることで決まりました。
そのほかはフリートークでいくつか議題をいただきました。
そんなふうにやっています。協力業者役員会。
燃えていると、同じように燃えてくれる方々がいるってありがたいことです。
その火は同じ想いを燃料に、ますます広がっていくと思います。
現場の内部、同じ職人という立場からの発信って、また違う効果を生みますし、価値があるものだと気付かされます。
前に進むのみです。
そんな協力業者役員会をしています。
今年から始めたもので、オレンジナイトの協力業者会をより機能させるため、もちろん全体の現場をより良いものにするためであります。
年始の協力業者会で発表し、3月、6月、そして先週で3回目、オレンジナイトの本社の2階で、毎回2〜3時間実際に実務の会議をしています。
参加は業者会の長郷会長、隅岡副会長、そして役員の福本さん、駒田さん、山岡さん、そして会社の部門長である寺地、村上、柴田、私が議長でやっています。
まだ3回目ですが、最初はやや緊張した感もありましたが、会を重ねるごとに話の内容もより良くなっていると思います。
先週は主にこのような内容で会議をしました。
1、現在現場でやっています、職人自らが現場をチェックする仕組み「プロフェッショナルシート」を今週からVer.2にアップグレードしますという内容。
やってみて改良点は明確になります。まずやってみる。大切ですし、そのおかげで進化しました。
2、社内はもちろん、現場間での共有ツールとしてこれから「チャットワーク」を導入しますという話。
これについては長い時間を割き、まずは役員の皆さんにチャットワークというものを柴田が説明し、アプリをとってもらうところから始めました。
ながれとしては今週に社員に説明、週ごとに使用範囲を広げ、近いところで試しながらマニュアルを作成し、すべての協力業者の皆さんと共に、オレンジナイトの18期がスタートする11月1日から完全にGOというイメージです。
これでよりレスポンスが早く、またストレスを少なく毎日の業務のクオリティを上げられるんではないかと考えています。
ちなみにこのチャットワーク、数ヶ月前に知人の社長から「うちで使っているけどこれ良いよ。ラインみたいに既読にならないよ」と教えてもらったんです。
それをうちの柴田に伝えると、「それ、私が2年くらい前に提案したやつですよ!」と。
レジュメを作り、提案していたらしいです。
私がスルーしたので、関心がないんだなと諦めていたら、急にこんなものがあると言い出したからびっくりしたらしいです。
タイミングの問題です。でも、アンテナ張っていて偉いなぁと思いました。
いろんな人に感謝です。
そんなわけで、チャットワーク、これにも全力です。
あとは
3、新しい職人さんをということで、採用させていただいた方々を発表しました。
同じように変化していくメンバーは変わらず一緒に仕事を。
同じように変化しない、また変化できないメンバーについては、自然と袂を分つもの。
それが正常な状態でしょう。
4、フローリング工事の仕上がりの品質向上のために話をし、これは隅岡副会長が大工の皆さんを集めて「より美しい仕上がりになるため」の会議をすることで決まりました。
そのほかはフリートークでいくつか議題をいただきました。
そんなふうにやっています。協力業者役員会。
燃えていると、同じように燃えてくれる方々がいるってありがたいことです。
その火は同じ想いを燃料に、ますます広がっていくと思います。
現場の内部、同じ職人という立場からの発信って、また違う効果を生みますし、価値があるものだと気付かされます。
前に進むのみです。
そんな協力業者役員会をしています。
posted by orangeknight at 09:41
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