社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2024年09月10日

斎藤知事にはやりきってほしい

斎藤知事はなかなか凄いなぁと思っている。

 
ここまで叩かれて心が折れないって、それはそれは凄いことではないだろうか。

 
レジリエンスの塊か。

 
決してこれは皮肉ではない。

 
あの顔からの暴言も想像し難いが、「道義的責任の意味が私には分からない」という発言も、確かに、私もそれには一理あるとは思う。

 
なんでもすぐに叩く現代の日本。評論家ばっかりで、己は何もやりきらない。

 
叩かれたらすぐに謝罪する多くの人。私なら逆ギレするけどなぁと思うことが多々あるが、みんなそこでなぜ「ご迷惑をおかけして〜」と言うのか?

我々には何も迷惑はかかっていないと、テレビの画面に私はつぶやく。

 
 
自民党の総裁には小泉さんが有力だと言われる。

 
今現在でいったい何ができるのかと思うし、政策が意味が分からない。

だいたい環境大臣のときに袋を有料化した。袋でプラの廃棄量に影響はあるはずがない。

 
毎日コンビニで「袋はどうしましょう?」と言われる。

 
 
国民は政策ではなく、ビジュアルとか分かりやすさで為政者を選ぶ。

 
政治家を育てることをせず、また中身も吟味せずにフレーズなんかで評価する。

大衆とはどういうものなのだろう。

 
 
私は斎藤知事にはたったの一票だが入れていない。

 
ここぞとテレビ画面に出てくる県議たちにも入れていない。

この問題で表に出てきて偉そうに言っている播磨選出の県議、だいたいいまいちです。表情が悪いな。

 
国民は選挙や世論でもっときちんと中身を見るべきだ。

 
アイドルの人気投票ではなく、我々の生活に直結するのだ。

まともな人を選び、育てないと素晴らしい未来はなかなか来ないのではないか。

 
斎藤知事は選挙で選ばれたのだから何か爪痕を残してほしい。こんなつまらない問題に毎日終始されたら、我々県民にとって損である。

 
日本人は普段からもっと政治の話、日本の未来の話をすべきだ。自分の国は自分で守るべきだと。

 
 
斎藤知事にはぶっ飛んだ対応で、そして踏ん張ってほしい。

 
任期と、そしてやらないといけないことをやりきってほしい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:11
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